約 2,512,681 件
https://w.atwiki.jp/halyama6318/pages/42.html
B01-011 アースドラゴン イラストレーター : 茶壱 コスト 0 防御 700 攻撃力[追加ダメージ] 1100 2100 3300 4400 5500 6600 レアリティ 属性木タイプドラゴン カード種類モンスターカード進化段階2進化 進化元グリーンドラゴン 究極進化素材- 効果タイプ- カード効果- ドロップ 水 木 闇 収録・配布ブースターパック第1弾『旅立ちの刻』収録
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/97.html
・2021時代 ・導入部分、エロ無し ・侍♂・(福山声)×ルシェ♀(竹達声)を予定 ――ムラクモ13班―― 西暦2021年、日本においてその名を知らない人間はほとんどいない。 東京を中心に各地を侵攻したドラゴン達を、一匹残らず殲滅してみせた人類の希望。 子供たちはその武勇伝に目を輝かせ、13班に助けられた者たちはただただ感謝の言葉を述べる。 そんな、英雄と言っても過言ではない13班ではあるが…… 「ええい、鬱陶しい!」 現在の構成員が、侍の青年ひとりだけであるということは、一部を除いてあまり知られていない。 僅か1年で再来した無数のドラゴンと魔物を屠っているのも、彼一人だけだと言われても、一般市民はそれを信じることはできないだろう。 「……ふん、その程度か、ドラゴン。俺一人にも勝てぬようでは……ぐっ……」 その唯一の英雄が数匹のドラゴンを切り伏せる度に、瀕死の状態に陥っているなど、さらに信じられないはずだ。 「……一度帰還して、立て直すか」 死ぬつもりはなく、しかし幾度となく死の淵に立つ青年――レオンはかつての13班のリーダーであった。 かつての彼の仲間は――もうこの世にはいない。 昨年の戦役の元凶であった真竜ニアラとの死闘で、彼らはその命を散らせ…… 唯一生き延びたレオンもまた重い後遺症が残り、それでもなおこうして再び竜を屠り、新たに現れた真竜の首を狙っているのだ。 ※ ※ ※ ※ ※ 「俺、いつか絶対13班に入ってみせます!」 「ふん、無理な話だ。貴様が俺の領域に達することなど、未来永劫不可能なのだからな」 「おいレオン、お前また一人で狩りに行ってたのか? あんまり無茶すんなよな」 「誰に言っている? 力無き者を同行させたところで足手まといなだけだ。俺に余計な遺体回収をさせろというのか?」 「確かに俺たちじゃあせいぜい魔物の駆除が精一杯だが…… ほら、最近はS級の力を持った新人ムラクモが何人か13班に志願しているっていうし。 この前すれ違った奴は色々すごかったぞ。なんでも歌って踊れて戦える、ちょっとうるさいアイドル――」 「必要ない」 「お、噂の13班を発見! どうだい、戦力増強にこのスーパースターである僕を――」 「帰れ」 疲労を全く感じさせない足取りで、レオンは拠点である国会議事堂を歩く。 かけられる声は早々に切り捨て、向かうのは自室。 人で溢れかえるこの議事堂において、唯一気を張らずに済む場所だ。 「ふぅ……」 部屋に入り、扉を閉めると同時に大きく息を吐き出す。 やっと一人きりになれたと、全身に込めていた力も抜く。 「まだ……本調子には程遠いな……」 押し寄せるは、尋常ではない疲労感。 任務に復帰して以来、こういったことは日常茶飯事であったが、未だ慣れることはできないでいた。 真竜との戦いで負ったダメージは思いのほか深刻であり、今出せる力は当時の半分以下だろう。 その病み上がりの身体で、単独で雑魚はおろか帝竜まで相手どらなければならない。 かつて戦った叫帝竜と同じように、手負いであった晶帝竜にとどめを刺すのさえ一苦労した。 そんな苦労も知らず、人々は帝竜が倒れたことを喜び、『13班なら大丈夫だ』と期待を寄せる。 それを裏切るわけにもいかず、人々の前では常に気を張り、傲慢なほどに己の力を誇示する。 連日これでは、心身共にくたびれて当然である。 「弁当は……今日は無いか」 部屋の左隅に設置されたテーブルをみやるが、特にめぼしいものはない。 ムラクモの仲間からの差し入れは密かな楽しみであったが、なければないで礼を言いに行く手間も無い。 そう考えたレオンは、一気に重たくなった身体で最終目標地点へと向かった。 ふっかふか……というわけでもないのだが、何故かやすらぎ眠れる寝台へと。 「少し仮眠をとったら、いい加減にあの砂漠のドラゴンを殲滅せねばなら……ん!?」 ふとんをめくりあげた瞬間、レオンの動きはぴたりと止まってしまった。 「すぅ……すぅ……」 そこには、すでに先客がいたのだ。 穏やかな寝息をたてて眠る、白銀髪の少女が。 完全に無防備であり、短いスカートからは柔らかそうな脚やら、さらにその奥地までもが覗き…… 「す、すまん! 部屋を間違えた!」 程なくして、掴んでいたふとんを放り投げ、レオンは凄まじい勢いで少女の部屋を飛び出した。 かつて奥義を会得するために戦った兎以上に、文字通り脱兎の如く、なりふり構わずに、だ。 その様子に、近くを通りかかった作業班の面々が何事かと驚いているが、それを気にかける余裕もない。 (お、俺としたことが、部屋を間違えるとは……! いくら疲れていたとはいえ、なんという体たらくだ! 俺は一体、どこの部屋と間違えた? フロアの右隅……という点においては問題ない。ということは、階層を間違えたのか!? 信じられん……どこまで抜けているのだ俺は……ん?) 頭を抱え、飛び出した部屋の扉にかかったプレートを見てみる。 【ムラクモ13班本部 許可のない者の立ち入りを禁ずる】 間違いなく自室だった。 「貴様あぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 突然飛び出してきたかと思えば、今度はそれ以上の速さで、叫びながら部屋に突入。 レオンの奇怪な行動に、作業班の面々は頭にさらに疑問符を浮かべるが、彼らの疑問に答えてくれる者は誰もいない。 本人に聞くのが一番手っ取り早いが、修羅のような形相且つ、帯剣した彼に迂闊に近づいて貫付けされてはたまったものではない。 今見たことは忘れようと、作業班はそれぞれの仕事に戻る。 そんな作業班の優しさなぞ知る由もなく、レオンはずかずかと寝台に近寄っていた。 「むにゅ……」 「く……」 そこには相も変わらず少女が気持ちよさそうに眠りこけていた。 悪意など微塵も感じ取れず、ともすれば子供のようなその寝顔は、思わず起こすのを躊躇ってしまうほどである。 とはいえ、レオンが部屋を間違えたわけでもなく、事実少女が眠るこの場所こそがレオンの寝床なわけで。 僅かに良心が痛んだが、きつい戦闘から帰還した身体はもっと痛んでいる。 ここで休まねば、自分は倒れてしまう。風呂を沸かそうにも燃料は底をついている。 もし、この場に第三者がいたならば、きっとこう言うだろう。 『大人しく別のところで寝ろ。3つ用意してあるんだから』と。 本来三人一組で行動することを想定されている13班。 建築班の計らいで、その居室にも当然3つの寝台と、僅かながら各人用のテリトリーも確保されている。 ……のだが。 生憎とこの青年は、枕などが変わると寝付けなくなる面倒な体質だったのである。 「ええい、何者だ貴様は!? 俺の崇高なる休息を妨害するとは、大した度胸だな!?」 「ふみゅ!?」 心を鬼にし、『起こす』と決めたレオンの行動は早い。 抜刀時のような力強さで、マットレスを鷲掴み。 居合時のような素早さで、それを一気に引き抜く。 かつて披露したテーブルクロス引き芸を応用した、神業である。 当然、突然そんなことをされた少女はたまったものではない。 寝心地は布地から一気に骨組みの冷えた金属へ、しかも枕まで奪われて後頭部を強打。 彼女はなんとも最悪な目覚めを迎える結果となった。 「いつつ……な、なんなんですかぁ、一体!?」 「なんだとはこっちの台詞だ! この部屋に入ってもいいのは、弁当の差し入れか緊急事態の時だけだ! だというのに、弁当は無し! 暢気に眠り込んでいた貴様が緊急の要件を抱えてるとは思えん! とっとと――っ」 「あ、お弁当ですか? すぐに支度しますね!」 「な、おい貴様!?」 頭をさすりながら起き上がった少女は、起きるなりすぐに表情を変えて調理場へと駆けていく。 あまりの会話の噛み合わなさにレオンは頭をおさえ、少女を止める機会をも失ってしまった。 実のところ、会話の噛み合わなさ以上に、少女の頭部にあった――獣の耳に目を奪われたことの方が大きかったのだが。 (あの耳は……) 勝手に部屋の調理器具まで使い、本格的に弁当の作成にとりかかった少女はもはや止められない。 一瞬の隙から追い出すチャンスを無くしたレオンは、仕方なくその少女の後ろ姿を眺めることにした。 ※ ※ ※ ※ ※ 「でひまひたー!」 「味見で舌を火傷する馬鹿がどこにいるというのだ……いや、目の前にいたか。 とにかく、だ。これを食べたらすぐに俺の部屋から――!?」 この食料難の時代に、用意された食事を廃棄するほどレオンは馬鹿ではない。 さっさとたいらげて、さっさとこの謎の少女を追い出そうと考えていたのだが、彼はテーブルから立ち上がることができなくなってしまった。 (う、美味い……だとぉ……!?) その味は、凄まじい衝撃だった。 確かに、材料はそれなりにいいモノを使っているはずだ。 各地の特選品というわけではないが、入手難易度を考えれば一流の食材と言って相違ない。 一般市民や自衛隊ですら、食事のほとんどはレトルトや缶詰の類なのだから。 問題なのは、この食材を使って自分がかつて料理した時と、あまりにも味が違いすぎることだ。 自分が作った時は、全て一流の食材だからと油断したのも大きかったが、出来上がったのは…… ● こんな感じのブツだった。もう少し後ろが尖がれば、魔物と見間違えるレベルの代物だった。 それがどうして、こんな立派な料理に化けるのだろうか? 「……おい、この料理……まだあるか?」 「んー、まだありますけど……これ以上食べるとお弁当に詰める分が無くなっちゃいますよ?」 「構わん。元から弁当を持っていくつもりではなかったからな」 「そうですかー。なら、お夕飯ってことにしちゃいます? すぐに追加のおかずも作りますから」 「そうだな。さすがにこうも戦い詰めだと腹も……って違う!」 危うく当初の目的を忘れかけ、出された味見分の料理を完食すると同時にレオンは正気に戻った。 「大丈夫です! お塩と砂糖を間違えるような初歩的なミスはしてませんよ!」 「そこじゃない! くそ、何故こうも俺の思い通りに会話が進まんのだ……! 貴様、一体何者なのだ。この俺の部屋に不法侵入した以上、ただでは済まさんぞ!」 「あ、そういえば自己紹介がまだでしたねぇ。私の名前はクランといいましてー――」 「そうか。では問おうクランとやら。見たところ君はルシェのようだが、ならば来る部屋を間違えている。エメルの部屋は――」 「エメル総長より直々に、本日づけでムラクモ13班に所属することになりましたー! というわけですので、以後よろしくお願いします! でも、13班の部屋はここだと思ったんだけどなぁ……」 「なん……だと……!?」 間の抜けた声と、苦虫を噛み潰した表情から生み出される苦悶の声。 全く異なる声が漏れると同時に、レオンは刀を持って再び部屋を飛び出した。 向かう先は、ムラクモ本部――総長エメルの場所だ。
https://w.atwiki.jp/black-13/pages/176.html
「」
https://w.atwiki.jp/7d2020/pages/71.html
男性F:岡本信彦 ※以下ネタばれを含みます 男性F:岡本信彦 汎用台詞 サムライスキル トリックスタースキル デストロイヤースキル サイキックスキル ハッカースキル コメント欄 汎用台詞 上へ キャラクター登録時 「さ、早くやろうぜェ!」 逃走時 「じゃあな」 勝利時 「ばいにゃー」「まさか勝てると思ったのか?」「地獄送りで許してやるよ」 対ドラゴン戦 「何が竜だよ、三下がァ!」「さっさと次狩ろうぜ」 対帝竜戦 「デケェのは図体だけかぁ?」「おいおい、これでボスですかぁ?」 イベント戦勝利時 「悪ぃね…本気でやっちった」(首都高戦)「とっととくたばれ、バケモノ!」(人竜戦)「二度とそのツラ見せんじゃねエ!」(真竜戦)「フン、何度でも殺してやるよ」(人類戦士戦) レベルアップ時 「上がっちまったら仕方ねぇよなぁ」「まーだ強くなれってか」 パーティ加入 「あいよ」 室内 「あぁ?」(通常)「いいねぇ!」(喜)「クソが…」(悲)「馬鹿かてめぇ…」(照) 料理 「俺かよ…」→「オラオラオラ!」 スカイラウンジ 「それで誘ってるつもりかよ」 サムライスキル 上へ 通常攻撃 「」「」 エグゾースト 「」 旋風巻き 「巻き込まれてろォ!」 金翅鳥王旋風 「ヒャッハァー!」 袈裟斬り 「あーぶないですよォ!」 力閂オロシ 「よぉーし、やるか」「千切れちまいなァ!」 トンボ斬り 「ぎゃーすかウッセー!」 影無し 「見えねえかもなぁ」 収刀の紡ぎ 「色々あんだぜ!」 崩し払い 「よぉーし、やるか」「伏せってなァ!」 モミジ討ち 「よぉーし、やるか」「真っ赤に染まりな!」 フブキ討ち 「よぉーし、やるか」「ビリビリっとォ!」 不動居 「ヤっちまおうかぁ」 風林重ね 「ご一緒しようぜェ」→「切り落とす!」 十六手詰め 「よぉーし、やるか」「藻屑にしてやんよ」 抜刀の紡ぎ 「仕切り直しだ」 修羅の貫付け 「まずは一発!」 刃下のリアクト 「我慢はできねェ!」 練気手当 「ちっとタンマァ」 赤化の呼気 「そろそろマジだぜ」 黒鋼の呼気 「痛ェの嫌だしなァ!」 丹田法の訓 「無茶していいですかァ!」 乱れ散々桜 「いかせてやるよ!せいっ!せいぜいアンアン鳴きやがれェ!うおぉぉお!そのまま果てな、クソッタレ」 トリックスタースキル 上へ 通常攻撃(短剣) 「バーン」「くらえ!」 通常攻撃(銃) 「」「」 エグゾースト 「」 タランテラ 「黙って、見てな!」 スコルピオ 「おかされてぇのか!」 ヴァンパイア 「不味い飯だぜ!」 フルムーンヴァンプ 「準備万端!」「健気に差し出しな!」 ベノムアンプリフ 「準備万端!」「可哀想になぁ」 アサシンアイズ 「テンション上げてくぜ」 ベノムフェティシュ 「とっときな!」 ラッシュショット 「準備万端!」「ミンチになりな!」 エイミングショット 「準備万端!」「目ん玉ひんむけ!」 ダンシングバレット 「踊り狂いな!」 ジャンプショット 「さぁ、逃げ惑え!」 ハイディング 「背中に注意しな」 ブッシュトラップ 「準備万端!」「シカトですかぁ!」 チーターマン 「決めちまおうぜ!」 アサシンズリアクト 「もういっちょオマケだ!」 エスケイプスタンス 「逃げるが勝ちぃ」 トリックハンド 「アイテムごときよぉ」 サクリファイス 「ぜってぇ来んじゃねぇ」 狂咲きバッドヘヴン 「ぶっ放す!全弾まとめてド派手にな!直撃ィ!あぁ?もう打ち止めか? 」 デストロイヤースキル 上へ 通常攻撃 「」「」 エグゾースト 「」 正拳突き 「ド真ん中ァ!」 デストロイチャージ 「見切るまでもねェ!」 ジャブ 「しゃあ!」 ダブルフック 「そんじゃあ!」「何本逝ったァ!」 スピネイジブロウ 「ぬああぁ!」「ギャフンってかぁ?」 釣瓶マッハ 「でやぁ!」「でやぁ!」「楽しんでこうぜぇ!」 クインテッタ 「そんじゃあ!」「クソがァ!」 ドリルクロウラー 「そんじゃあ!」「ちょうだぁい!」 迎撃スタンス 「早くヤろうぜェ」→「でやぁ!」 迎撃スタンス・重式 「待ちきれねェよ」→「でやぁ!」 オトシ前上等! 「ざっけんじゃねェ!」 牙折る也 「抱きしめちゃうぜ?」→「へし折るッ!」 爪砕く也 「あっそびーましょ」→「へし折るッ!」 吹裂く也 「キスしてくれんの?」 凶転ず也 「良いことしようぜ」→「へし折るッ!」 怒りの重爆 「ぬああぁ!」「ブチ切れてんだよ!」 デストロイリアクト 「やりゃあいいんだろ」 先制デストロイ 「さっさとカタすぜ」 瀕死のド根性 「いいねぇ…燃えるねぇ!」 パリングシールド 「さあどうぞ!」 スカイハイメテオ 「ちょっと外すぜ」「宇宙の果てからコンニチハー!」 サイキックスキル 上へ 通常攻撃 「しゃあ!」「さん!」 エグゾースト 「」 フレイム 「よく燃えるなぁ!」 イフリートベーン 「消しクズ決定!」 ヒートボディ 「手出しすんじゃねぇ」 フリーズ 「凍れ!」 アイシクルエデン 「お寒いようで!」 ゼロ℃ボディ 「触ったら消すぞ!」 エレキ 「そらよ!」 ボルトアヴェンジ 「ビリビリドッカーン!」 プラズマジェイル 「あぁ、ウゼェ!」 デコイミラー 「さぁてどっちだ」 半径50mの支配者 「忘れもんだぜ!」 マイクロバースト 「俺がやる!頭わいてんぞ!」 マナフローター 「気楽にやろうぜ」 コンセントレート 「うっぐ…ぐあああ!」 キュア 「なんてザマだよ」 リカヴァ 「俺がやる!」「ったく、しゃあねぇ」 リザレクション 「いつまで寝てんだ!」 デッドマンズリアクト 「死んでもいいぜ?」 魔力の湧水 「俺がやる!」「いいねいいね!」 オートリカヴァ 「俺がやる!」「なぁにしてんだ」 黒のインヴェイジョン 「ご招待だ…アハ!アハハハハハ!アハハ!!抉りとれェ!!ばぁいばーい…」 ハッカースキル 上へ 通常攻撃 「」「」 エグゾースト 「」 アタックゲイン 「てめぇを強くしてやるよ!」 ディフェンスゲイン 「負ける気じゃねぇよなぁ」 リジェネレーター 「いちいちしてたらきりがねぇ」 119ナノマシン 「ハァァァ!」「ちょっとだけなら待ってやる」 Bデータイレイザー 「ハァァァ!」「どんだけ世話焼かすんだ」 ファイアブレイク 「暑っ苦しい」 アイスブレイク 「寒いんだよ」 Aスキルコーラー 「ハァァァ!」「おい、手が早ぇなぁ!」 ハッキングワン 「てめぇに決めたぁ!」 ハッキングゼム 「寂しがりだなぁ!」 マッドストライフ.x 「やりあってろ!」 スケイプゴート.x 「俺の餌だ!」 ロストパワー.x 「だっせぇなぁ!」 バッドインバリッド 「ハァァァ!」「地獄を見るぜ」 スリープオール 「ハァァァ!」「いい夢見ろよ」 カースオール 「ハァァァ!」「びびってろ」 ハッキングリアクト 「ハァァァ!」「やりますって」 リアクターチアー 「ハァァァ!」「ご苦労さんなこった」 クイックハック 「ご主人様だぁ!」 サバゲーナレッジ 「ハァァァ!」「無いよりゃマシだろ」 禁断の秘技 「愛してるぜ、セガタさん!おいおい、たまんねぇなぁ!もらったぁ!!さぁ、パーティタイムだ!」 コメント欄 室内セリフ4章終盤~5章「くそが…!」デートスポット開設直前「馬鹿かてめぇ…」 -- 名無しさん (2011-12-08 23 30 28) ドラゴン戦で「おいおい、これでボスですかぁ?」記憶が定かでないがたしかダイゴ&ネコで「悪ィね…本気でやっちった」発言有り -- 名無しさん (2011-12-09 00 48 10) ↑すいませんドラゴンでなくて帝竜戦でした -- 名無しさん (2011-12-09 00 50 20) 真竜に勝利した時「二度とそのツラ見せんじゃねえ!!」って言いました -- 名無しさん (2011-12-11 02 21 46) 魔力の湧き水「いいですかぁ?いいね!いいね!」に聞こえるけど・・・ -- 名無しさん (2011-12-11 17 10 40) 人竜勝利時「とっととくたばれ 化物!!」だったかと -- 名無しさん (2011-12-17 18 04 22) トリスタ通常攻撃(短剣)は「バーン」じゃない? -- 名無しさん (2011-12-17 20 58 32) 「二度とそのツラ~」は真龍だった。人龍は不明 -- 名無しさん (2011-12-19 05 13 11) 真竜と人竜の間違い修正しました。報告感謝! -- 名無しさん (2011-12-28 23 11 11) 人竜戦は「さっさとくたばれ、化け物がァ!」では -- 名無しさん (2011-12-29 23 42 41) ばいにゃー→ばいにゃーん では?最後どうしても「ん」が聞こえる・・・。 -- 名無しさん (2012-02-11 00 02 37) 気が引けましたがとりあえず、今わかる範囲で空いてる箇所を言ってみます。トリックスターの通常攻撃(銃)は「とぅりゃっ!」と聞こえたんですが・・・・・ -- 名無しさん (2012-07-25 18 35 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/51.html
登場人物 ソウマ 若サムライ。主人公。一応貴族。もういっぱいいっぱい。 エリス ルシェメイジ。ソウマに恩を感じている。過去に辛い経験有り。 ソウマ父 まさかの復活。ただ本性剥き出しで危険極まりない。 「やっと着いたな!」 「はい、父上!」 私の名前はソウマ。 アイゼン皇国出身の新人ハントマンだ。 父と共に、このハントマンの聖地、カザンにやって来た。目的は勿論、 「さぁ、早速ドラゴン共を一匹残らず狩り尽くすのだ!」 「はい、父上!」 ハントマンの存在意義とも言える、ドラゴンの殲滅だ。 ただ厳密に言うと、私と父はハントマンになった目的が微妙に異なる。 父は『帝竜』なる上位のドラゴンを打ち倒し、名声を得るために。 そして私は、世界の平和のために。……偽善者と呼ばれても構わない。 我が祖国の王、他の貴族達は言う。『ドラゴン程度で慌てるな。我が国は安全だ』と。 確かにアイゼンの騎士団は強いし、現に何度か防衛に成功している。しかし、他国はどうか? ここに来るまでに、一面にフロワロが咲き乱れ、滅びた村や町を何度も目にした。 (今でこそ人が賑わうこのカザンの町でさえも、3年前に一度滅びている) 滅びた村や町。死んで逝く沢山の人々。残された者の悲しみ、絶望…… それを黙って見ていることなど出来る筈がない。 この世界で、私は無力でちっぽけな存在だ。 それこそ、今この瞬間竜が飛来してきたら、為す術なく食われてしまうかもしれない。 しかし、それでも、何もせずにただ世界の崩壊を眺めるよりは数段有意義だ。 貴族の生活…惰性の安息よりも、私は勇ましい死を選ぼう。 それがサムライの生き様だ。 「おい、聞いておるのか?。早く建物に入るぞ」 「は…はい、父上!」 考え事をしていてつい父の話を聞きそびれてしまった。 しかし、おそらくこの正面の建物がギルド登録を行う場所なのだろう。 しかし…ギルドか… 私の職業はサムライ。父の職業もサムライだ。残りのメンバー枠は二つである。 実に情けない話だが、我々サムライは…その…なんだ…紙装甲だ。だって上半身裸だもの。 別に露出狂ではない。サムライの武器、刀を扱うために素早い動きが要されるためだ。 とにかく、油断すれば私達は一撃昇天しかねない。残りのメンバーはやはり援護型が望ましい。 ナイトがガード、そして私がアタック…傷を負った場合の回復…ヒーラーも必須だな… 侍侍騎癒…なかなかお目にかかれないギルドになりそうだな… 「うむ。これからよろしく頼むぞ」 「きへへ…早く竜を斬り刻みてぇ…」 「ふしゅー…ふしゅー…ふごぁあ…」 「ちょっと待ったぁー!!!」 室内に私の絶叫が響きわたる。…失礼、他のハントマンの方々。 しかしこれが叫ばずにいられるだろうか? 私が熟孝している間に、父があっさりメンバーを決めてしまったのだ!しかも… 「父上!なんで残りの二人もサムライなんですか!」 そう、メンバーが侍侍侍侍になってしまったのだ!しかも二人とも父そっくりの顔である! 「何か問題あるか?」 大ありですよ。こんな脳味噌筋肉なメンバーはあり得ませんって。 しかも片方は「斬らせろ~」とか呟いているし、もう一方も鼻息が異常に荒い。 どう考えても危険だ!絶対に犯罪者のたぐいである。 「父上…流石にこのメンバーでは…回復魔法を 「回復ぅ?魔法ぅ?そんなものは軟弱者が使うものだ! いいかっ!我々サムライの説明文をよくみろ!我々は最高の攻撃力を持っているのだぞっ! 一撃で敵を両断すれば回復の必要も無し!敵が少々固かろうが、圧倒的攻撃力の前では無意味! 我々サムライは最も優れた種、最強の職業!それが四人!これぞ至高にして究極のギルド! 我がギルドの前では全てが塵芥も同然!つまり… (省略されました。続きを読むには侍侍侍侍で冒険してください) とまぁ、これが僅か5時間前の出来事である。 結局私は、父に押しきられて侍侍侍侍の珍妙なメンバーで森の竜退治をする羽目になった。 そして現在、私は…… 最期の時を迎えようとしていた。 何故私達じゃないのかって? 父も、あの危険なサムライ二人も、もう既にこの世にいないからだ…… 三人が死に至った理由を話そう。 まず共通理由。カザンに刀が売られていなかったこと。これが致命傷だった。 我々サムライの最高の攻撃力、それは刀に大きく依存している。 はっきり言うと、サムライは刀がないと、真価を発揮できないのだ。 刀マスタリーにSP全振りした父は、その恩恵を受けることなく、食われた…… 次に、やたら斬りたがっていたサムライだが、彼は居合の構えをとった直後、食われた…… (我々は基本構えなければ技が使えない。その時点で敵の先制を許す事になった) そして、やたら鼻息の荒かったサムライは、マナ水とナマ水を間違えて、即死した…… 今は亡き父上、死者をけなすのはサムライの美徳に反するが、一言言わせてください。 「あなたが死んだのは自業自得だ!」 幸いにも私は無手の心得があり、こうしてなんとか生き延びたが…… 最早体力精神力共に残り僅か。回復アイテムも脱出アイテムもない。 (アイテムなぞつかってんじゃねぇ!と父に全て踏み砕かれた) 血を流し過ぎたのか、目が霞む。サムライ道とは、死ぬことと くきゅ~……きゅぎゅる~…… ……なんとも情けない。今わの際に腹を鳴らすとは。だが実際空腹だから仕方がない…… せめて死ぬ前に……おにぎりが食べたかった。そう、真っ白で、ちょうどあんな三角形の…… ……おにぎり? 幻覚か?私の前方に、真っ白で、三角形のおにぎりがあった。しかも二つ。 あぁ!だがしかし!もう幻覚でも構わぬ!あのおにぎりを食べてから!死ぬ! いただきます! 「……ん」 なんだか変わったおにぎりだな。ふかふかしていてとても心地好い…… 「ふ……ぁ…ぅ…」 妙だな?おにぎりから声が聞こえた。カザン周辺のおにぎりは喋るのだろうか? …… ………… ……………… 「うおわああああああああ!!?」 森に本日二度目となる絶叫が響きわたる。 だがこれが叫ばずにいられようか? 私がおにぎりだと思って頬張ったモノ……それは 白くて、三角形で、ふわふわな、 耳! そう、耳!その正体は倒れていたルシェの少女の耳だった!私は馬鹿か!? いや、今はそれは置いておこう…… 見たところ、このルシェの少女は足に怪我を負っている。 こんな所に放置なぞしたら、即、ドラゴンや魔物の餌食だ。 私一人ならばこの場で死を選んだものを…!こんな少女がいるとなると話が変わってくる。 どうしたものか…… A なんとか森を脱出し、このルシェの少女を近隣の町に送る。 B もう脱出無理。せめて死ぬ前に気持いいことしたい。 C とりあえずルシェの少女の怪我の応急処置をする。 D まだ幻覚が見えているフリをして、耳の感触を楽しむ。 E サムライらしく、死ぬと決めたからにはこの場で死ぬ。 →A なんとか森を脱出し、このルシェの少女を近隣の町に送る。 やはり少女一人をこんな所に置いていくわけにはいかない。 しかし脱出するにしても、まずはこの子の足の応急処置が先だろう。 しかしどうしたものか……パロの実すら持っていないぞ…… 【ガサガサッ】 っ!ドラゴンか!? 「やぁ!オイラマスクナッツのナッくん!愚かな人間よ!我が血肉となれぃ!」 「うむ。これでよし」 回復量が少ない木の実も、3つ使えばパロの実と同じ効果が得られる。 木の実を刷り潰したものを患部に塗り、着物の切端を包帯代わりにして応急処置をする。 さて……応急処置はこれでいいとして、どうやってこの森を脱け出そうか…… 地図も父に破かれている。現在位置も、出口もわからない。持ち物は ナマ水半分に、スライムゼリー×2、それからボタンミート×1に、海竜の尾ひれ×3…… 困った。絶望的である。とても少女を背負った状態で脱出できる気がしない。 先程のマスクナッツはともかく、ここには基本的にそれ以上の強さを誇る魔物が沢山いる。 蜂やキノコの毒にやられたらじわじわ衰弱死確定。 猪の突撃をくらったらもう歩けまい。 火の玉の炎を受ければ、ミディアムレアで食われる。 そして、あと何体いるかもわからないドラゴン…… まともに戦って生き延びるのはほぼ不可能だ。ひたすら逃げるしかない。 しかし、EX逃走も3回しか使用できないこの状況、逃げ切れるのか? いや、逃げ切るのだ。敵に背を向けるな!と父の教えにあったが、人命がかかっている。 サムライの誇りは確かに大切だが、その誇りに巻き込んで他人を死なせてしまうことは、 絶対に間違っている。私は私が正しいと思った道を行く! すみませぬ、今は亡き、微妙に憎き父上。これより私は…… 「無様に敵に背を向けてでも!ひたすら逃げます!」 走る走る逃げる逃げるっ!! スライムを殴り飛ばし、キノコを蹴り飛ばし、フロワロの中にいた小さい竜も踏みつけて、 後ろから追いかけてくる猪や竜から必死で逃げる! エグゾーストゲージも残り0!それでも逃げる! よしっ出口だ!逃げ切れ 【来た!ドラゴンだ!】 【サーペンタスがあらわれた!】 くっ…あとたった数歩だというのに! この細い道では、一旦逃げて横をすり抜けることは不可能、そして後ろは多数の竜と魔物! 脱出するには、こいつを倒すしかない……! 即座に背負っていたルシェの少女を左腕で抱きかかえ、残る右腕で無手の構えをとる。 ―――――グオオオオォォォ!! 竜が咆哮をあげ、飛び掛ってくる。 だがこの竜とは既に何度かこの森で交戦した。 故に相手の攻撃の『クセ』もわかる。 この竜の『クセ』、攻撃属性!それは『壊』属性! 竜よ、サムライは刀が無ければ何も出来ないと思うな! 「見切った!壊撃雲身っ!」 ゴシャリ……と鈍い音がなる。と、同時に眼前の竜が崩れ落ちた。 どうやらうまい具合に心臓を潰すことが出来たようだ。 ……格好つけたことを言ったが、もしこの一撃で仕留められなかったら、 死んでいたのは私の方だ。我ながらなんて運まかせな戦いだろうか…… いや、倒せたから良しだ。今はするべきことが残っている。 事切れた竜を踏み渡り、出口に急ぐ。 「~っ!」 あぁ、太陽のなんと眩しいことか! たった数時間しか経っていないのに、もう何年も見ていない気がする。外に出られたのだ……! う~む……人間死ぬ気になれば意外となんとかなるものだな…… しかしまだ終わりではない。 家に帰るまでが遠足の法則と同じだ。町に辿り着くまでが戦いなのだ。 この森から近いのは……ミロスかカザンだな。 しかし、先程無理な体勢でカウンターをした影響か、右腕が何故か動かない。 これでは構えることも厳しい。今度こそ逃げる事しか出来ない。 となると、いざ戦いになった時、逃げやすいカザンの方が安全だな。 もう一息だ。全力で走ろう。 「ようこそ!ここは……大丈夫かいあんた?それに背中にしょってる子も……」 「大丈夫に見えるか?そんな質問をする暇があったら、頭のラビを取ってくれぬか……」 全力疾走して、なんとかカザンの町に辿り着くことが出来た。 しかし町に着く寸前、ラビ達の奇襲を受け、体力は風前の灯だ。 しかも、一匹が私の頭にかじりついて離れない。現在、状態異常『出血』真っ最中である。 【ドブシャッ】 あ、やばい。 今ターンが進んだのか、出血の追加ダメージを喰らった。 いかん……今のでLIFEが0になったかもしれん…… ああ……何だか……意識が遠のいて…… ………… ……… …… … 「う……」 「よかった……気が付きましたか?」 はて……気が付いた?私はまだ生きているのか? ああ、そうだ、確かルシェの少女を町に送ろうとしてカザンに辿り着いたはいいが、 出血で体力が底をついて、そのまま倒れたんだった。 とりあえず、まずは状況確認だ。とにかく目を開けよう。 「ん……ん?」 だんだん周りの様子がわかってきた。どうやらここは何処かの病室らしい。 そして視界の右側に映るのが…… 「……おにぎり?」 しかも二つ。真っ白で三角形の。……あれ?前もこんなことを言った気がする。 いや違う!今度こそ間違えない!これはおにぎりではなく 「お、おにぎりですね?すぐに持ってきます!」 「ま、待ってくれ!今のは寝惚けただけだから大丈夫だ!」 慌ててどこかにおにぎりを探しに行く少女を、同じく慌てて引きとめる。 私がおにぎりだと幻視したものは少女の耳で。 そしてその少女こそ、私が森で救助したルシェの少女で。 どうやら無事に町まで送ることに成功したらしい。 それを思うと、自然に安堵の溜め息がでた。 こんな私でも、人を一人救うことができたのだな…… 「ふぅ、君が無事でよかった。足の怪我は大丈夫か?」 「私は大丈夫です。あなたこそ大丈夫ですか……?」 「大丈夫とは?」 「全身打撲、切傷、火傷、右腕骨折に出血多量…すごい大怪我だったんですよ…?」 なんとまぁ…我ながらよく生きて町につけたものだ。まさに奇跡である。 「3日間も目を覚まさなくて…私、不安で不安で……」 ……実感がわかないが、どうやら私は相当危険な状態で、 しかもこの少女は、そんな私を気遣ってくれていたらしい。感謝感激である。 「町の人から聞きました…ボロボロのあなたが、私を背負って町まで駆け込んできたって……」 「あぁ、森で倒れているのを見付けてね。ほうって置けなかったんだ」 「ごめんなさい……私なんか助けたせいで……そんな大怪我を……」 少女が涙ながらに謝ってくる。 だが実のところ、怪我の八割は救助前に既に出来ていた。決してこの子のせいではない。 「いや、私は元々死ぬつもりだった。むしろ君が倒れていたからこそ、私も生きているのだ。 それに3日間も付き添ってもらったようで…礼を言うよ。ありがとう…え~っと……」 ここまで言って私はあることに気が付く。 まだこの少女の名前を聞いていなかった。 少女もそれに気付いた様子で、慌てて自己紹介をする。 「あっ…ごめんなさい。私、エリスって言います。耳でわかるかもしれませんが、ルシェです」 少女――エリスは耳をパタパタと動かして一礼をした。むぅ……かわいい。 「エリスか…いい名だな。私はソウマ。アイゼン皇国貴ぞ…」 言い終わる前に、視界からエリスの姿が、 消えた。 何処へ?……いた! 彼女は立っていた位置から真後ろの空中にいた。そして…… 「申し訳ございませんっ!!」 着地の瞬間に土下座の姿勢をとった。 【バック宙土下座】…… この世に数ある土下座の中でも、最高位、最高難易度の土下座だ。 後ろに跳ぶことで相手との距離をとり瞬時に自分が格下であると示し、 その瞬間に土下座をする電光石火、幻の謝罪技。まさかこの目で見ることができようとは…… いや感心している場合ではない。何故私がそのような大技を使われたのだろうか? 「い、いきなりどうした……?」 「申し訳ございません!貴族の方に無礼の数々を……!」 ああ、なるほど。そういうことか。 しかし私は貴族と言っても、別段凄い金や権力があるわけでもない。所詮下級貴族だ。 それに貴族だからと妙な優遇をされるほうが嫌いである。その事を伝えねば。 「そのことなら気にしなくて 「それどころか私はまだ受けた大恩のお礼もしていませんでした!」 「いやだから 「何も出来ない駄目な使用人で申し訳ございません!」 「ちょ 「どうか捨てないでください!精一杯ご奉仕しますから!」 話が通じない……というよりも、今の彼女は一種の錯乱状態だ。 そしてそれは……アイゼンの貴族に植え付けられた『恐怖』が原因だろう。 アイゼンの悪しき風習に、ルシェの差別があった。いや、極一部を除けばいまだにある。 さらには、表向きは法律で禁じられているが、その法の目を掻い潜り、 ルシェを奴隷(名目は使用人)として扱う貴族も少なくない。 この怯え方、おそらくこの少女、エリスも、相当酷い扱いを受けてきたのだろう……… まったく……同じアイゼンの人間として信じられないものだ…… とにかく、エリスを落ち着かせ…… ん?なんだろうか……妙に股間が……ま……まさか……! 「ん……ふぅ…あむ……」 「――――――っ!!?」ああやっぱりか! いつの間にやら、エリスは私の着物を脱がせ、我が愚息に舌を這わせていた。 これもおそらく、彼女の主人である貴族に無理矢理仕込まされたのだろう。 ああなんということを!許さんぞ主人よ!見つけ次第、即斬刑だ! そして少しは自重しろ我が愚息!斬馬の構えをとるなぁ! い…いかん!このままでは…!この場合するべきことは…… A 気持ちいいので、このまま流れに任せる。 B なんとか引き剥がして、落ち着かせる。 C 攻められるより攻めるために、押し倒す。 D ナースコールと思われるボタンを、押してみる。 E 目の前の耳を、掴んでみる。 F 突如食われた筈の父上が乱入。 →B? なんとか引き剥がして、落ち着かせる。 いかんいかん!このまま流されてはまずい! とにかく、引き剥がさなくては! 「こ…こら……やめなさい!」 「んぅ……ん……」 しかしなかなか離れない。 女性相手では思うように押せないし、いかんせん下半身からの刺激で力も入らない…… エリスも錯乱しているが故にこの様な事をしている。 落ち着けば自ら離れてくれるかもしれないが、どうやって落ち着かせる? …… ……… こういう時に限って天の声が聞こえない。自力でどうにかしろと申すか? どうしたらいい?どうすれば落ち着く?ルシェの女性はどうやったら落ち着く!? いや、落ち着け私。ルシェでも女性でも、基本は『人間』に変わりない。 つまり、昔私がよく母上にしてもらった『なでなで』も通用するのではないか? あれは大人だろうが子供だろうが、老若男女問わず心が落ち着くと聞いたことがある。 よし、早速実行だ。 「く……ほら、落ち着きなさい。私はなにもしないから……落ち着いて」 「ん………ぅ?」 押して駄目なら引くしかない。 エリスの細い体を抱き寄せ、左手で頭を撫で、右手で背中を撫でると、 少し驚いた表情をしたものの、目を細めて私の胸に頭を預けてくれた。 よし、作戦成功である。 このまま落ち着くまで、撫で続けてあげよう…… どれぐらいそうしていただろうか? 正確な時間はわからないが撫で始めてからしばらく経ったあと、エリスがゆっくりと頭をあげた。 「……落ち着けたか?」 「どうして……」 「ん?」 「どうして……優しくしてくださるのですか……?」 嗚咽を漏しながら、エリスが言葉を続ける。 「いままで生きてきて、こんな風に優しく撫でて貰ったの……初めて……です。 いままで私は……何人もの貴族の人に怒鳴られて、殴られて、お仕置きされて…… 色々な『礼儀作法』を覚えさせられて…何度も…何度も何度も……………」 後半はもはや聞き取れなかったが、おおよその見当はついた。 沸き上がるのは、憎悪の感情。 誰だ、一番最初にルシェの奴隷化を認めた馬鹿者は? 誰だ、それが禁じられた後も変わらずに差別し、奴隷として扱った呆気者は? 誰だ、この子に悪逆のかぎりをつくした愚者は? アイゼンの規律はどうした?誇りはどうした?金があれば何をしても許されるとでも? 外道共め!以前ルシェの商人がアイゼン貴族は腐っていると言っていたが、 まさにその通りである。 それなら、周りの貴族が腐りきっているのなら、たとえ私一人でも、それに抗おうではないか。 「安心しなさい……私は酷い事はしないし、君にそんな事をする輩を見つけたら、 全力で即刻排除する。約束しよう……」 「本当に……あなたみたいな貴族の人……初めてです…… ……もう少しだけ……このままでいさせてください…………」 「あぁ……構わないよ」 私に出来ることは些細なことだけかもしれない。 けれど今はただ、望みどおりに撫でてあげよう。 満足するまで、いつまでも。 【キィ……】 そう思った瞬間。この部屋に来訪者が現れた。 A 医者か?……むぅ、この状況どう説明しようか…… B エリスの主人が引き取りにきたか?顔を覗かせしだい首を取ってやる。 C まさかこんなところまでドラゴンが? 扉を勢いよく開けて飛込んできたのは…… 「正解はF、お前の愛するお父さんだ~!!」 「父上ー!??」 なんと、竜に食われて死んだ筈の私の父だった。しかも無駄にテンションが高いうえ、全裸だ。 「ち…父上…生きていたので「いや死んだ」 即答ですか父上…… 「だがしかし!志半ばで倒れた私は死にきれず、霊となってさまよっていたのだ!」 「私を心配してく「違う」 また即答ですか父上……というより、息子の心配以上の志とはなんだろうか? 「……聞きたいか?」 「……聞きたいです」 「私はな……」 「ゴクリ……」 「死ぬ前に若い女の子と、触手プレイや(検閲)や(規制)とか(閲覧禁止)がしたかったのだ!」 拝啓、天国の母上様 私、ソウマは人間不信に陥りそうです。なんですか(検閲)って…… 「とりあえずお前の気配を追跡して来てみたら……なんだその銀髪美少女はっ!」 嫌な予感がする…… 「ハァハァ……なかなかの逸材じゃないか……おじさんがいいことをしてあげようね……」 うん。 とうとう私の堪忍袋が破裂した。 つまりだ。 何が言いたいかというとだな。 「父上、今すぐ無に還ってください!」 実の父に言うのもアレだが、この人の魂は残しておくと危険だ……! 「ハハハ、何を言うか。せっかく化けてまで出てきたというのに」 「この子は……エリスは心無い人間によって身心ともに深い傷を負っているんです! その傷をえぐる様なことは言わないで頂きたい!」 「なぬっ!……ならば尚更おじさんがそれを忘れられるくらい気持よくしてあげよう……」 駄目だ、完全にターゲッティングされている。このままでは彼女の身が危険だ。 なんとかしなくては…… エリスを抱えて部屋から脱出……駄目だ入り口はひとつだけ。 窓を割って逃げる……器物損壊+治療費踏み倒し+少女誘拐……別の意味で捕まる。 こうなったら父上を抹殺して……もう死人だ。 ど……どうすれば…… 「む…?ソウマ!お前も股間から刀を出しているではないか! さては父をさしおいて、独り占めして楽しむつもりかっ!許さん!」 あぁ!更に面倒な事になってきた! これは錯乱した彼女が取り出したもので、私の意思とは無関係だというのに! もっとも、この超絶変態化した父にはそんな事を言っても無駄であろうが…… 「色々事情があるんです!彼女も貴族の男に抱かれる事に対して、恐怖の感情を持っています! だから父上も素直にあきらめてください!そしてできれば今すぐ成仏していただきたい!」 「私……ソウマ様だったら……構いません……むしろ…………」 え?エリス、今なんと? 「なんだとぉ!?何故私は駄目で息子はいいのだ!? し、しかも様づけで呼ばせて……主従プレイかっ!羨ましいぞ息子よ! しかーし!私も諦めんぞ!この銀髪美少女は滅多に見つからない逸材だ! 要するに息子の刀と技巧が気に入ったということだろう? ならばこの『愛染最終暴走兵器』と呼ばれた私の刀と超技巧と、どちらが優れているか勝負だ! 審査員はその銀髪美少女本人!より少女を満足させた方の勝ちだ! そして勝った方が少女を獲得!特別に先攻はお前に譲ろう。 いざ性々堂々勝負だ!」 勝手に話を進めないでください父上。その本人の意思完全無視のルールはなんですか? それもそれとして、彼女のさっきの発言もまたややこしさに拍車をかけていると言うか、 私なら構わないというのは、つまりそういうことなわけであべべべべべ…… ……落ち着け私。とにかくこのままでは『そういう事』を彼女にしなくてはならない状況で、 そんなことしたら私も腐った貴族と同類になってしまい、約束を破ることになるわけで、 「どうしたソウマよ。やらぬなら私が先攻を貰うぞ」 でも私がこのまま何も行動しなくても、代わりに父上が襲い掛るわけで、 結局八方塞がりなのか?そうなのか? 待て待て、大事な事を忘れていた。エリスがこの意味不明な試合を拒否すればいいだけだ。 「エリス、なんとか逃げるぞ。こんな試合なぞぶはぁ!?」 「だ、大丈夫ですか!?」 大丈夫なわけなかろう、再び状態異常『出血』を起こしたではないか。 何故マントを脱ぐ! 何故ブラウスのボタンを外す!! 何故私の理性を斬り崩しにくる!!! 何故やる気でいる!!!!! 「はははははははやく服を着直しなさい!何を考えているんだ君は!」 「あ…そうですよね……ごめんなさい……」 そうそう。一緒に早くここからの脱出方法を考えねば…… 「こんな汚れきったルシェなんて、抱く気になりませんよね……」 ちっがーーーーう!!! 「そういうことではない!君は汚れてなどいない! それよりも早くこの場から逃げないと危険だ!」 「どうやって逃げるのですか?」 「うっ……」 「確かに私も…逃げたいです。あの人今まで見てきた貴族の人の中でも、最上級に危険です…」 すまない、それが私の父上なんだ。というより、父上が最も腐った貴族だったのか…… 「あっ……ごめんなさい!お父さんの事を悪く言って……」 「いや構わない。アレは父上の形をした『何か』だ。それより、逃げたいなら、 尚更逃げる案を探さなくては!」 「入り口はひとつですし、無理です……たったひとつの方法を除いて……」 「たったひとつの方法?ならそれを試せばいい!どんな方法だ?」 「……ソウマ様が私を抱いて、その圧倒的絶技でお父さんの戦意を削いで負けを認めさせ 「却下ぁ!!!」 なんでそうなる!?そもそも圧倒的絶技ってなんだ!? 「どうしてですか……?」 「私が君を抱いても、君に辛い思いをさせることに変わりないだろう!」 「あなたならいいんです……私の命を救い、初めての優しさと温もりをくれた、あなたなら……」 「し、しかしだな……」 「やっぱり……私では駄目ですか…………?」 ぐはぁっ!! そんな某金融CMのチワワみたいな潤んだ瞳で私を見あげないでくれ……! 猛烈な罪悪感が押し寄せてくる……! しかし抱いてしまうことにも罪悪感が……! ああああ私は一体どうしたら!!! A 女の子にここまで言われて、やらない方が失礼である。望み通りに優しく抱く。 B 新たなる乱入者を期待する。 C 絶対抱かない。窓を叩き割って犯罪者になってでも逃亡を試みる。 D なんとか父上の撃退方法を見付けて、撃退する。 E もういっそのこと父上と一緒に3P F 父上はいきなり襲いかかってきた! →C 絶対抱かない。窓を叩き割って犯罪者になってでも逃亡を試みる。 やはり私には……無理だ……! 「すまない…エリス。私には……君を抱くことはできない……」 「そう……ですか……」 エリスの耳がへにゃりと垂れてしまった。あぁ、そんな悲しそうな顔をしないでくれ…… 「わかってくれ……父上はどうあっても君を襲うに決まっている! 今の私にできることは……!」 「え!?」 あの森でエリスを助け、凶悪な竜から逃げ切ったときのように。 もう一度、もう一度だけでいい。 今このとき、再びエリスを助け、極悪な目の前の魔物から逃げ切る力を……! 「エリス、しっかり捕まって!」 【ガシャーン!!】 窓を体当たりで叩き割り、外に逃げることに成功…… 「ソ、ソウマ様!ここ、三階です!」 「なにぃ!?」 【ドベッチャ!!】 ふぐぉぉ……!なんて微妙な高さ!死にはしないが結構痛い…… 「なんだ!?デキル医院の窓が!」 「飛び降り自殺か!?」 「女の子抱えてる!誘拐よ!誘拐よ!」 「しかも上半身裸の変態だ!」 い…いかん!このままでは父上以前にカザン治安維持部隊に確保されてしまう! 「ぐ…ぅ…逃げるぞ!」 「は、はい!」 「あ!上半身裸の変態の誘拐犯が逃げるわよ!」 「捕まえろ!」 【シュタッ!】 「こらソウマぁ!勝負から逃げるつもりかこの腰抜めがぁ!逃がさんぞぉ!その少女を渡せぃ!」 「「「もっと危ない変態だーーーー!!!!」」」 後ろから町民の絶叫がきこえる。 町民の皆さま、実に申し訳ない。しばらく父上の足止めをお願いします。 その間に私は 逃げる! 68 名前:選択の結末[3] 投稿日:2009/04/03(金) 21 00 19 ID EVPh3FhE 「つぅ……なんとか振りきったようだな……」 「ソウマ様……傷が……」 あの後ひたすら走り続け、名も無き小洞に身を潜めることに成功した。 しかしいずれはこの場所も気付かれるだろう。このままでは…… 「すまないな……私と関わったばっかりに、こんな危険な目にあわせてしまって……」 「そんな!ソウマ様が助けてくださらなかったら、私は竜のエサでした!」 「……その様づけはどうにかならないか?呼び捨てで構わぬよ」 「駄目です。恩人にそのような無礼は……!これから精一杯仕えさせていただきます!」 待て待て待て待て待て。まさかエンドレスにこのやりとりが続くのか? 私も理性を保つのに限界があるというのに…… 「あ、いえ、今度はそういう意味じゃありません! ソウマ様は……ハントマンなんですよね?世界中の竜を狩り尽すお仕事をしている…… 肉体奉仕が駄目なら、そちらのお仕事を精一杯手伝わせていただきます」 待て待て待て待て待て。それも違った意味で待て。 確かに私はハントマンだが、それの手伝い!? こんな華奢で、吹けば飛んでしまいそうな小さな体で、あの巨大な竜と!? 剣を持たせたら、その重さで腕が折れてしまうのではないかと思う程のこの細い腕で戦うと!? そそそそんな危ないこと、させるわけにはいかない!断じて!! 「き、気持ちは嬉しいが、危険「マナバレット!!」 空気……いや、周囲のマナが圧縮される独特の響音、その直後には壁に大きな風穴が空いていた。 こ……これは…… 「どうですか?」 自信満々と言わんばかりに耳をパタパタと動かしながら、エリスが微笑んだ。 それは、出会ってから初めて見た、彼女の笑顔だった。 「私、こう見えてもメイジなんです。 ……もっとも、ちゃんとした魔法学校には通えなかったから、独学で習得したものですけどね」 「す…凄いな……確かに今の威力なら竜にも十分対抗できる……」 「えへへ…初めて褒められました……それに私、薬学もかじっているんです。 ですから、決してお荷物になったりしません!どうかソウマ様の旅のお手伝いを……!」 エリスはわかっていないようだが、先程のマナバレット、 その威力は私の無手時の拳2~3発に匹敵するうえ、魔法故に堅い亀にも有効だ。 ………… 私 の 方 が お 荷 物 じゃ な い か ! ……刀が手に入り次第、斬馬に切り替えよう…… しかしいくら高威力でも、こんな少女を危険に晒すわけにも…… 「しかしだな……君もまだ若いんだ。いつ死ぬかわからない危険な旅には……」 「ソウマ様だってお若いじゃないですか! それに私は、ソウマ様の助けになれるなら、死んでも本望です!」 エリスの蒼い瞳が私を真っ直ぐに見据える。 今言ったことは嘘偽りのない、彼女の本心、希望なのだろう。 そして、それを蔑ろにすることは、彼女への侮辱にもなる…… 「……わかった。私の旅の同行を認めよう」 「本当ですか!」 「ただし!!」 「?」 「私なんかのために命を粗末にするな!君に降り懸る災厄は全て私が斬り伏せる! だから君は決して無茶をしないで、生きることを優先すること!これが条件だ。わかったね?」 「は、はい!一生懸命頑張ります!」 旅の同行を許可されたのが余程嬉しいのか、エリスの耳がかつてない程パタパタと動く。 うむ、やはりエリスは笑っているほうが似合っている 「もしマナが切れても、前衛にでて杖で相手をボコボコにしますね!」 のはいいが、話本当に聞いていたのかな………… 「……とにかく無茶はしないでくれ。それでは、あらためて、 これからよろしく、エリス」 「こちらこそ、不束者ですが、どうぞよろしくお願いします」 ……妙な違和感を感じるのは何故だろう?いや、これは悪寒……? エリスの言葉が発せられた直後…… 『あの』感覚が再び私を襲う。 絶対的な力と残虐性を持つ、死の象徴の接近……! この洞窟のフロワロは既に払われていたからもういない? それは大きな落とし穴。そこの『主』を先に倒した場合、フロワロだけが無くなる……! つまりまだ奴らが残っていても、なんら不思議ではないのだ……! こんな小さな洞窟に強敵は出ない? それは人間の希望、推論にすぎない。奴らのほんの気まぐれですぐに崩れ去る脆い理だ……! 全身から嫌な汗が出る。 今の私の体力は全快時のせいぜい半分だ。 この強大な威圧感は、以前倒した海竜の比ではない。倒せるのか……!? 「ソウマ様……?」 「エリス、気を付けろ……!」 いくらエリスの魔法が強くとも、彼女は恐らく実戦経験が無い。 そんな子に、いきなりこんな強大な敵と戦わせるわけにはいかない…… どこからくる……? 私が勝つには、一撃で雲身を決めるしかない。 どの攻撃属性?もし魔法主体だったら?その場合は通常攻撃で仕留めるしかない……! 私達に向けられている殺意と憎悪の感情がさらに色濃くなった。すぐ近くにいる……! 何処だ……! ……………しまった!!! 「まずい!エリス、後ろだ!!!」 「えっ……!?」 振り向いたエリスの体に、容赦なく太い腕が襲いかかった…… 【来た!ドラゴンだ!】 「と見せかけてぇ……!」 「何!?」 【来た!父上だ!】 「とうとう見つけたぞぉ!!」 「なっ……!?父上!?」 現れたのはドラゴン……ではなく、それ以上にタチの悪い父上だった。 馬鹿な……!今のは竜が持つ威圧感のはず! 父上の怨念は強大な竜の力にさえ匹敵するというのか……! いや、今はそんなことはどうでもいい! 「っ父上!エリスから手を離してください!」 「だが断る!こんな逸材、手放すわけがないだろう!」 そう言いながら、父上のごつごつした手がエリスの体を縦横無尽に這いずりまわった。 「やっ……ぁ!やめてくださ……」 「ハァハァ……胸はまだ発展途上か…しかしこの容姿だけで十二分におつりが 「は・な・せ・と……言っているでしょうがあっ!!!」 「ぐぼぁ!?」 考えるより先に体が動いた。だが、見るに耐えない醜悪な実の父を見たら誰でも殴るだろう? 【クリティカルヒット!父上に156のダメージ!】 ……妙なナレーションが聞こえた気がするが、どうやらうまい具合に拳が入ったらしい。 鼻血を噴き出して飛んで行く父上を無視して、エリスを素早く私の後ろに避難させる。 「すまない……私の不注意で……エリス、しばらく私の後ろに隠れていてくれ」 「な…殴ったな!?実の父親を!妻にも殴られたことないのに!」 「殴られてはいないけど、代わりに夜に鞭で滅多打ちにされてましたよね!? 幼い私は、あの時の母上の凄まじい怒りが理解不能だったが、今なら理解できる! 今の手つき、一度や二度ではない!父上、一体どれ程の娘に手を出したのですか!」 「お前は今まで食った米粒の数を覚え「マナバレット!!」 え? 先程壁に風穴をあけたマナの弾丸が、今度は父上の顔面を正確に狙撃した。 【クリティカルヒット!父上に324のダメージ!】 「エ…エリス?」 「はっ!?ごごごめんなさい!怖くてつい……」 「いや、あの人には当然の報いだから構わぬが……顔を狙うとは結構大胆だな……」 合計ダメージ480は、LF増加装備で固めたレベル100のナイトでも、即死だ。 悪霊でもサムライの父上が耐えきれるダメージではない。(頭を撃たれた時点で即死確定だが) とにかくこれで父上も成仏?した。めでたしめでたし…… 「ぬぐああぁぁ!いきなり何をする!?」 なんでまだ生きている!? 「まさかいきなり人の顔を狙撃するとは……ちょっとオイタがすぎるんじゃないか嬢ちゃ「いやぁっ!マナバレット!!」 再びマナの弾丸が父上の顔面を直撃した。 う~ん……エリスって思ったよりも結構過激な一面があるなぁ…… 「だから人の話を最後まで聞かんかぁ!! そんないけない子にはお仕置きをせんとなぁ……」 そしてこの人は不死身か! ……とよくよく考えればもう死んでいるからか! ま…まずい……!攻撃が効かないうえ、父上はやる気満々だ…! 「そこを退けソウマ!」 「誰が退くものか!1000回殴り飛ばしてでも、これ以上エリスに手出しはさせません!」 「無駄ぁ!私のLIFEは65535で固定だ!お前の拳でも、その娘の魔法でも絶対に倒せん!」 「ぐっ……!」 「さぁ…いでよ我が愛刀『大盤若』!!」 股間の刀をすでに斬馬構え状態にして、父上が吠える。 このままではエリスが……ど…どうすれば……! A あきらめる B ギブアップ どっちも駄目に決まっているだろう! その時、エリスが私の前に歩みでた。 「な、何をしている!危険だ!」 「ふふん、やはりこの『大盤若』の魅力に耐えられなかったか?」 しかし私達の言葉が聞こえているのか否か、エリスは不思議そうな表情で父上を見据えた。 「大盤若……ですか?」 「そうとも!この私の超絶テクを見せてあげよう……!」 「……」 エリス無言で父上を見据えていたかと思うと、今度は私の方を見据えた。 「エリス……?」 そして…… 「ソウマ様を、『魔剣オウディル』として……」 「は?」 彼女の口から飛び出たのは理解不能な言葉だった。 続けて父上に向きなおり…… 「あなたのは、ショートソード……いや………」 そこでエリスは言葉を止め、一呼吸する。そして再び一言。 「つまようじですね」 フッ…と溜め息まじりに彼女の口から飛び出た言葉は、やはり理解不能だった。 が、しかし…… その理解不能、意味不明な言葉が発せられた瞬間、 『何か』が砕け散る音を、私は確かに聞いた。 気が付くと、いつの間にか父上はいなくなっていた。 「何故父上はいなくなったのだ……?それもそうだがエリス、先程の言葉の意味はなんだ……?」 「そのままの意味ですよ?」 父上が何故か消えたあと、私達は新たなギルド作成のためにカザンに引き返した。 ところが、だ。 「いたぞ!さっきの変態だ!」 「捕まえろ」! 治療院脱出の際に顔をしっかりと覚えられたらしく、カザンで指名手配をくらっていた。 しかも、クエストではなくミッションでだ。 『謎の変態達を捕まえよ! 報酬2500G』 ……結構な金額である。 とにかく、そのミッションによりカザンに近寄ることが出来ず、 仕方がなく『無名』のギルドとしてエリスと二人っきりの旅をすることになった。 ヒーラーもナイトもいないかなり危険な旅だが、エリスが何故か嬉しそうな顔をするので、 悪い気はしない。 あの時、森でエリスを助けなかったらどうなっていたのだろう? あの時、エリスになすがままにされていたら、どうなっていたのだろう? あの時、窓を割って脱出しなかったら、どうなっていたのだろう? いや……今更過去を振り返っても、今は変わらないし、私はこの選択を悔いていない。 「ソウマ様?」 「ん?おぉ…すまないな。少し考え事をしていた。何かあったのか?」 「その…宿屋が混雑しているようで、一部屋しかとれなくて……」 ただ、この二人旅には大きな問題があった。 「そうか。なら私は外の木にでももたれかかって寝るとしよう」 「えぇ!?駄目ですよ!」 「ほらほらお兄さん、恋人を困らせたり風邪ひかせたら大変だろ?一緒に寝たらどうだい?」 「おおお女将!!なななな何を言っている!?」 これで何度目だろうか?このやりとりは…… どうにも私達二人は恋人同士に見えるらしく、宿側が余計なおせっかいをしてくるのだ。 しかも今回はかなりストレートだ。 「女将、さすがにそれは……」 なんとか弁明を試みるが、ここまで言ったところで、エリスが涙目になってしまう。 「そうですよね……使用人と貴族の身分「違う違う!そうではなくてだな……!」 慌ててエリスを落ち着かせるが、やはりここで宿屋の女将の容赦ない言葉がとんでくる。 「おやおや、サムライが女の子泣かせていいのかい?」 「うぐっ……わ…わかった……一緒の部屋で寝よう……」 毎度毎度その言葉で折れる私は馬鹿かもしれない。 「ちょっと待て。なんだこのベッドサイズは……!」 「なにしろ田舎の村だからねぇ。それじゃごゆっくり~」 「こ、こら女将!」 今までのどの宿屋のものより小さいベッド。 これで一緒に寝ろと!? 「ん……さすがにせまいですね……」 「…………」 夜。就寝時間。地獄の拷問。もはや喋ることも厳しい。 こんなベッドに二人も入り込んだら、その体は密着も密着、超密着状態となる。 すなわち、 エリスの髪の甘い香りも、柔らかな胸の感触も、可愛く動く耳も、全てがわかってしまう。 そんな極限状況、私の理性もガタガタである。 もういっそこのまま崩壊…… 「はっ!?駄目だ駄目だ……そんなこと!エリスは……」 「ソウマ様…私なら構いません…むしろお願ケフンケフン……」 「駄目なものは駄目だ!……こういうのはもっと順序を守ってだな……」 「……順序?」 しまった………なんたる失言! 「な、なんでもない!早く寝なさい!こ、こら抱きつかない!」 「ソウマ様……大好きです!」 「~~~っ!!」 はたして私はこんな調子でどこまで自分を抑えられるのだろうか? 明日かそれとも来年か? それは誰にも、私にもわからない。 ただひとつわかるのは、私達の竜退治の旅はまだ始まったばかりということ。 そして竜以前に己の理性と戦う必要があるということだ。 さあ、明日も早い。 今は暫し思考を止め、寝ることにしよう……… ぐっすり寝れるかどうかは怪しいが………
https://w.atwiki.jp/7thdragon/pages/16.html
ナイト/KNIGHT【鉄壁の守護者】 守護の誓いをたてた高潔の騎士 重装備により圧倒的な防御力を誇る 画像 スキル一覧盾スキル ガードスキル 騎士道スキル その他 スキル使用感盾スキル ガードスキル 騎士道スキル その他 使用感 育成例 コメント 画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (idth=220)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (idth=220)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (idth=220)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (idth=220) スキル一覧 赤字はExスキル。 緑字はスイッチスキル。 青字はパッシブスキル。 名称 最大Lv 効果 解説 必要SP POWボーナス 10 攻撃力、物理防御力がアップ ステータスPOWにボーナスを得る 2P SPDボーナス 10 行動順、回避率がアップ ステータスSPDにボーナスを得る 1P INTボーナス 10 魔法攻撃力、魔法防御力がアップ ステータスINTにボーナスを得る 1P 盾スキル 名称 最大Lv 効果 解説 前提 消費MN 必要SP 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1P 2P 3P シールドマスタリー 10 盾スキルの威力や習得に関係する 盾を用いたスキルの習熟度 - - ~Lv7 Lv8~ - フロントシルド 10 前衛へのダメージ軽減 前衛への攻撃に備え味方を守るスキル シールドマスタリーLV3 3 4 バックシルド 10 後衛へのダメージ軽減 後衛への攻撃に備え味方を守るスキル シールドマスタリーLV3 3 4 ファイアブレイク 10 味方全員への炎ダメージを大幅に減少 盾を用いて炎を大幅に無力化するスキル シールドマスタリーLV5 3 4 フリーズブレイク 10 味方全員への氷ダメージを大幅に減少 盾を用いて氷を大幅に無力化するスキル シールドマスタリーLV5 3 4 ショックブレイク 10 味方全員への雷ダメージを大幅に減少 盾を用いて雷を大幅に無力化するスキル シールドマスタリーLV5 3 4 シルドパニッシュ 10 敵単体に大ダメージ+まれにスタン 盾を体の正面に構え突撃する攻撃スキル シールドマスタリーLV8POWボーナスLV3 8 9 10 アルテマガード 1 Ex 味方全員の全属性防御力アップ 全ての攻撃を予測し軽減する強化スキル シールドマスタリーLV10『カザン奪還作戦』開始後にミロスでグリフと会話すると取得可 0 - - Lv1 ガードスキル 名称 最大Lv 効果 解説 前提 消費MN 必要SP 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1P 2P 3P ガードマスタリー 10 ガードスキルの威力や習得に関係する 防御技術を用いたスキルの習熟度 - - ~Lv7 Lv8~ - 防御体術 10 体術でまれに物理ダメージを半減する 一定確率で効果する常時発動スキル ガードマスタリーLv5POWボーナスLv5 - パリング 5 自分への物理攻撃を無効化する 剣の切っ先で敵の攻撃を弾くスキル ガードマスタリーLv3 4 5 6 - Lv1~ - マナパリング 5 自分への魔法攻撃を無効化する 剣の切っ先で敵の魔法を払うスキル ガードマスタリーLv3 4 5 6 - シリアスハート 10 自分の全属性防御力アップ 決死の覚悟で己を鋼に変える強化スキル ガードマスタリーLv5 3 4 ~Lv7 Lv8~ - ディフェンスシフト 10 味方全員の物理防御力アップ 守りの陣形で敵の攻撃を防ぐ強化スキル ガードマスタリーLv5シリアスハートLv3 4 5 6 ガーディアン 10 LIFE50%以下の味方をかばう 傷ついた味方を守護するスキル ガードマスタリーLv5騎士道マスタリーLv3 3 4 タフネスハート 10 自分の最大LIFEがアップ 勇気をふるい限界を超える強化スキル ガードマスタリーLv8 3 4 アルテマパリング 1 Ex 自分への全攻撃を無効化する 敵の全ての攻撃を斬り流すスキル ガードマスタリーLV10『カザン奪還作戦』開始後にミロスでグリフと会話すると取得可 0 - - Lv1 騎士道スキル 名称 最大Lv 効果 解説 前提 消費MN 必要SP 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1P 2P 3P 騎士道マスタリー 10 騎士道スキルの威力や習得に関係する 騎士の心得のスキルの習熟度 - - ~Lv7 Lv8~ - クレンチング 5 LIFE0でも精神力で生き残る 一定確率で効果する常時発動スキル 騎士道マスタリーLv8 - Lv2~ Lv1 - ナイトブレード 10 敵単体に小ダメージ 弱き者を守るため剣をふるう攻撃スキル 騎士道マスタリーLv1 2 3 ~Lv7 Lv8~ - セイブザクイーン 1 Pオーダーの対象敵に通常攻撃の二倍ダメージ 姫に仇なす敵を打ち滅ぼす攻撃スキル 騎士道マスタリーLv3 4 - - Lv1 挑発 5 狙われ率アップ+挑発状態に移行 敵を挑発し攻撃を自分に向けるスキル 騎士道マスタリーLv5 4 3 - Lv2~ Lv1 - 騎士の憤怒 5 死者がいる時に敵全体に大ダメージ 敵に騎士の怒りをぶつける攻撃スキル 騎士道マスタリーLv8 3 4 - Lv1~ - その他 名称 最大Lv 効果 解説 前提 消費MN 必要SP 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1P 2P 3P ガードリアクト 1 ターンの最後に再行動 敵の攻撃を防いだ勢いを利用しターンの最後にもう1度行動できる SPDボーナスLv5 4 - - Lv1 - キュア 10 味方単体のLIFEを回復 騎士の心得の1つである応急手当を行う INTボーナスLv1 2 3 ~Lv7 Lv8~ - キュアII 10 味方単体のLIFEを大回復 騎士の心得の1つである応急手当を行う INTボーナスLv5 4 5 6 7 ウォークセーフ 5 フィールドでのダメージを軽減 地形による危機を学習し味方を守る INTボーナスLv3 3 - Lv1~ - スキル使用感 盾スキル シールドスキル全般に言えることだが、盾を装備していないと使えない。 シールドマスタリー Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 DEF上昇率(%) 10 12 14 16 18 20 22 24 26 30 盾の防御力の倍率上昇。最大限発揮されてDEF+7。防御力の低い序盤の盾ではほぼ無意味、後半に出てくる強力な盾でないと効果を実感できない。 キャンプ時のステータスでは防御力の上昇効果を確認できないが、戦闘時のYボタンのINFOでは上昇した防御力込みの数値で表記されている。 ※盾を装備した場合、戦闘時のINFOでATKの部分にも盾の防御力分の数値が攻撃力に上乗せされているが、表記だけで実際には攻撃力は上がっていないので、完全にバグだと思われる。 シルド、ブレイクに関しては習得のみに関係しているようだ。 フロントorバックシルド 軽減率はLv1で約30% Lv5で約50% Lv10で約70%。 効果は発動ターンのみ。軽減に成功してもガードリアクトは発動しない。 範囲攻撃や複数回攻撃もしっかり軽減してくれる。それぞれの人数が3以上なら頼りになる性能。 属性ブレイク 軽減率はLv1で約50% Lv10で約90%。 味方の前後に関係なく全員に効果あり。無効や吸収にはならない。軽減に成功した場合、ガードリアクトが発動可能。 ボスの属性全体攻撃にはLv差補正がかかっているようで、Lv上げをしっかりしていないとかなり痛い。このスキルの出番である。 逆にしっかりLvが上がっている場合はそんなに痛くないので不要。SPを3使ってアルテマガードを取得するのも手。 シルドパニッシュ Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 攻撃力(%) 150 154 158 162 165 170 170 175 180 200 スタン率(%) 20 22 24 26 30 32 34 36 38 42 消費MANA 8 9 10 壊属性。 盾で殴っているためか剣の攻撃力に盾の防御力も加算される。 最強の剣と盾を装備した状態では2.4倍程度のダメージになり、ダメージソースとしては全職でも最高クラス。 消費マナが多いのが欠点。 どれくらい多いかというと、ナイトLv75の最大MANAが65しかないという点。(詳細は職業比較参照) 移動中のナイトウォークは必須として、戦闘中使うスキルは他にもある。アクセサリーや他職業でテコ入れがなければあっという間にガス欠になるだろう。 威力低めだが燃費の良い「ナイトブレード」とは好対照な攻撃スキル。 スタン効果は敵の行動順を最後にするだけで結局攻撃はされてしまう。ナイト自身が遅いこともあり状態異常としては期待できない。 プリンセスの「細波の子守唄」があれば消費を補えて使いやすいが、無い場合は気軽に使える「ナイトブレード」にしておいた方が無難。 ちなみに「騎士道マスタリー」で威力を底上げ可能。Lv10で1.5倍にもなるので上げておいて損は無い。 アルテマガード 全属性とは斬突壊+火氷雷の6属性で、ちゃんと物理ダメージも軽減してくれるが状態異常には無力。 1回の使用で3ターンも効果が継続する優秀っぷりで、ナイトは他にExを使う機会があまりない事もありお勧めのEx技。 入手もかなり序盤で可能なので、シールドマスタリーをLv10まで上げ一気に取得してしまうとよいだろう。 ガードスキル ガードマスタリー 被ダメが減るがLv10でもわずか数%。スキル前提分だけふればよいだろう。 防御体術 エフェクトが出ないので分かりづらいが、Lv10で約2割の確率でダメージを半減する。 パリング・マナパリング Lv5でMANA消費6、体感的に80%ぐらいで発動する。LvMAXでも100%は発動しないので注意。 ガードリアクトと挑発があれば無双状態になれるがMANA消費が多い事に注意。 成功すればダメージ0になるものの、バステ付与は防げないので即死したりする。 シリアスハート 全属性防御を上昇させる。効果は3ターン。 下げられた属性防御を打ち消す効果もある。対象は自分のみなので挑発と併用すると良い。 ディフェンスシフト プリンセスの聖声スキル「堅牢の韻」よりも防御上昇率は高いものの、こちらは10ターンでその効果が切れる。 しかし倒すのに10ターン以上かかる敵自体が極少数で、効果が切れてもまたかけ直せばいいだけなのであまり気にする必要はない。 盾スキルのフロントorバックシルドとは防御力が上がるか、被ダメカットかの違い。 ディフェンスシフトは10ターン効果が続くのでその間ナイトが自由に動けるという利点がある。 ちなみに、堅牢の韻と合わせて掛けると両方の効果が発生するため非常に硬くなる。 プリンセスは戦闘開始直後に唱えたい聖声・邪声スキルが複数あるため、どちらか一方に覚えさせる場合は役割分担的にもこちらをオススメしたい。 なお、ナイトの行動速度が遅いため、EX使用やローグのリプレイスファーストなしでは敵の攻撃を食らってからかけることが多々。1ターン目や張り直しの際は注意。 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 DEF上昇率(%) 10 12 14 16 20 22 24 26 28 30 ガーディアン 体力50%以下の仲間への攻撃を全てナイトが代わりに受ける。 Lvを上げるとナイトが受けるダメージが軽減される。Lv1-約1/2 Lv5-約1/3 Lv10-約1/4に減少。 →相手にもよるがそんなに減らなかった。Lv10で50~60%くらいカット? 自分自身も対象に入るので、ピンチの時の防御手段としても使える。 全体攻撃なども全てカバーするので脆い職業を入れている場合頼りになるが、ガードリアクトは発動しない。 ただし一部の敵が使うカウンター技によるダメージを肩代わりすることは出来ない。 「ガーディアン」を2人以上が同時に使用した場合、どの使用者にダメージが行くかはランダム。 タフネスハート 自身の最大LIFEを上げる。LIFE満タン時なら現在LIFEも上昇するが、少しでもダメージを受けていると現在LIFEは上がらない。 効果幅はLv1で+10%、LV10で+30%。発動から5ターンで効果が切れる。 対象が自己のみ、能動型で5ターン毎に1手とMANAを使う必要がある、効果幅が小さいと色々と欠点が目立つスキル。 アルテマパリング Ex技。 100%発動するが、防御1回でEx1つなので燃費はとても悪い。 「ガードリアクト」と「挑発」を中心とした戦術なら、確実に発動させたい時用に取っても悪くはないかもしれない。 騎士道スキル 騎士道マスタリー スキルだけでなく通常攻撃までダメージがあがる。 Lv10で剣攻撃力約1.54倍と、他職のマスタリーより優秀で、同ATKならファイターよりダメージを出せるようになる。 火力が足りないと感じるなら上げて損は無い。 ちなみに騎士道スキルではない「シルドパニッシュ」の威力も上がる。 クレンチング 致死ダメージや即死効果を受けた時にLIFE1で生き残る。Lv5で約8割(※)の確率で発動。 同戦闘中において発動確率はどんどん下がり、3回生き残れることは稀である。 死なれると総崩れになりかねない壁役任務の場合、即死攻撃に耐性を持てるのは結構大きい。 パーティ全体がナイトに依存しない構成だったり、死亡を回復できるヒーラーがいる場合は不要かも。 ※クレンチングLv5で発動率は40回中14回(35%)であり、同じ戦闘中で復活した回数等によらず発動確率は一定というデータもある。 ヒーラーのライフサルベージョンLv7が永続でかかっているようなものと考えるとよい。 ナイトブレード Lv5で消費マナ2でダメージ約1.4~1.5倍と燃費の良さが特徴。 地味ながら基本攻撃の代わりに使っていける性能。 Lv10でも約1.6倍と大してダメージが変わらないため、Lv5止めにしておくのもアリ。 パーティーのマナ回復手段が乏しい場合、「シルドパニッシュ」よりこちらを。 セイブザクイーン プリンセスのプリンセスオーダー(Pオーダーと表示)とのコンボ専用技。 約2倍というシルドパニッシュに次ぐダメージ倍率と消費SP3は一見魅力的だが、1ターン目に使えない・プリンセスが他のスキルを優先させると使用が遅れてしまう・プリンセスオーダーが5ターンで切れるなど雑魚戦に使うには難点が多く、ボス戦向けと言える。 ナイト+プリンセスの通常攻撃よりは強いが、上記の理由で使いどころは限られるので、取得の際にはパーティとスキル構成の綿密な検討が必要。 挑発・パリング・ブレイク+ガードリアクトタイプの騎士など攻撃スキルに振れるポイントが厳しい場合、追加3ポイントで2倍の攻撃力が取得できるこのスキルは、リアクト時の攻撃手段として有効。 プリンセスもプリンセスリアクトを取得していれば、プリンセスオーダーを使う機会を作るのは容易になる。 咎罰鞭打を取得しているプリンセスなら自分が攻撃した方が圧倒的に強いため、これのために1ターン割くのは無駄であろう。 挑発 Lv5(Max)で単体攻撃の約7割を集める。 戦闘スキル枠を1つ消費するが、スイッチスキルなので敵のスキルで消されることがないのが長所。 ナイトのスキルの中には自分のスキル枠を使うものがかなり多いので、所持スキルと相談して取るように。 騎士の憤怒 Lv 1 2 3 4 5 死亡補正(%) 150 160 170 180 230 ダメージ計算は「通常攻撃×死亡補正×通常キャラ死亡数(1.2倍)×プリンセスの死亡数(1.3倍)×サクリファイスしたローグの消失数(1.5倍)」 MANA消費が少ない上に高い攻撃性能、そして下記の性能も加わり総合的に優秀な全体攻撃。 威力が戦闘不能者の数で上昇し、1人/3倍、2人/5倍、3人/5倍 (威力上昇は2人分まで)と極めて強力。 プリンセスが死んでいる場合更に威力が高く、しかも3人分までカウントされる。プリンセス3人死亡時の威力は圧倒的(約8.5倍) 1人足りなくても意外といけたりするので、敢えて仲間を死なせておく戦術も一考の価値がある。 また、全滅のピンチ時にも効力を発揮するのでナイトをパーティに入れるならLv1でもいいからとっておいて損は無い。 発動前に死亡したメンバーを全員蘇生させてしまうと不発になるので注意。 ダメージの量は ナイト2・プリンセス2=ナイト3・プリンセス1>ナイト1・プリンセス3 なので複数で使った方が効率がよい。 そのMANA消費の少なさと戦闘不能者存在時の圧倒的な攻撃力補正、全体攻撃であることなどから、タイムアタックなどのやり込みプレイでは雑魚ボス問わず大活躍する。 その他 ガードリアクト パリング系とブレイク系のみで発動。シルド系では発動しないので注意。 ボス毎に特定の属性攻撃を仕掛けてくる事が多く、対応した属性ブレイクと組み合わせればプリンセスリアクトとのコンボを狙える。 5ターンで効果が切れるので、5ターン目か5ターン目後の追加ターンにかけ直すのを忘れずに。 キュアⅠ 取っておくと余ったマナを有効活用でき便利。他に回復役がいてもいざという時に持っておくと安心。 とりあえずLV5だけ振ると、消費マナ2で回復量75前後と良コストパフォーマンスとなり最後まで役立つ。 単純なストーリークリアを目指すならLv5で十分だが、エンディング後の隠しダンジョンも攻略する場合はキュアⅡが必要となってくる。 キュアⅡ ヒーラー(マナクラフト)かプリンセス(月明かりの詩)があるならぜひとも取得しておこう。 行動順を調節することで、敵の攻撃を自分に集めた上で自分にキュアとすれば盾スキル代わりにもなる。 逆に、他の仲間に使う際は自分の遅さに気をつける。 序盤で高レベルにするのは、マナ消費の激しさと余り気味な回復量からお勧めしない。 パーティの最大ライフと相談して、少しずつ振って調整すると良いだろう。 ウォークセーフ Lv 1 2 3 4 5 ダメージ減少 1 1 2 3 無効化 フロワロの通常ダメージはキャラ毎の最大LIFE依存。50未満なら1個あたり1ダメージ。 LV3で序盤(最大LIFE100以下)のフロワロダメージ0。SPと相談しながらLIFE上昇に合わせて振って行こう。Lv5なら完全無効。 大変優秀なスキルで、これのためにナイトをパーティに入れる人も多い。 というかゲーム中フロワロを踏まないことは全くと言っていい程無い為、快適に進めるためには序盤から隠しダンジョンに至るまで必須のスキル。 効果が切れてもメッセージが表示されないので注意(効果がある間はメニュー画面に「靴」のマークが表示される)。 使用感 防御が非常に高く、攻撃や回復もこなせる万能職。 ウォークセーフ、ディフェンスシフト、アルテマガード、ガーディアン、挑発など有用なスキルも多くパーティの主柱といえる。 ダメージを大幅に減らす事ができるためパーティーの安定感が大幅に増し、ヒーラーと一緒に使えばまさに鉄壁の布陣となる。 ローグ(ハイディング維持の補助)やメイジ(ヴェイル誘発)、プリンセスとの相性が良く新規キャラの保護育成も得意。 万能がゆえに役割を多く持たせてしまうと大量にSPが必要となるので、ストーリー攻略の際はどの役割をこなすか明確にしておこう。(最終的には守って殴れて回復も出来る職業ではあるが…) 攻略中のダンジョンでは常にフロワロを踏むことになるためウォークセーフはゲーム中で1-2を争う優良スキルと言える。 逐一回復するストレスやキュアに使うMANA、アイテム補充の手間や購入に必要なコストを無くせるので早期の取得推奨。 序盤はガードスキルの恩恵はそれほどなく雑魚戦も通常攻撃でなんとかなるため、ロラッカ森林突入前までにウォークセーフを3まで目指そう。 最後までこのスキルに助けられるはず。 育成例 全タイプ共通 INTボーナスLv3→ウォークセーフLv3 とりあえずこれで序盤のフロワロ無効化。中盤以降や少しでもかけ直しの手間を省きたい場合はLv5にすると良い。 冒険を始めてLv1から育てる場合はとにかくウォークセーフLv3。その後、下記のそれぞれの型を目指そう。 防御重視 ガードマスタリーLv5→シリアスハートLv3→ディフェンスシフトLv4→騎士道マスタリーLv3→ガーディアンLv5 ディフェンスシフト/ガーディアンを消費が上がる直前で止めると上記レベルになる。 各スキルのこれ以上のLv上げは、最大マナや、プリンセスとヒーラーのマナ回復スキルの有無と相談していこう。 この後は、火力を底上げするなら騎士道マスタリーをMAXにしつつナイトブレードかセイブザクイーン(シルドパニッシュは強いがこの時点で前提を全く取っていない。取るなら振り直しで一気に)。 防御特化の育成ならディフェンスシフトとガーディアンをMAXまで上げて行こう。 ガーディアン型 一番扱いやすいであろう型。Lv1からでも使って行ける。シリアスハート等と併用すると尚良い。 味方のLIFEを調整出来るなら、回復対象がナイト一人だけなので楽。 反面、ナイトが行動不能になると皆のLIFEが減っている分、危機に陥る可能性が有るのも忘れない様に。 また、リアクトが全く狙えない。そこは割り切ろう。 挑発パリング(orシリアスハート)型 挑発で攻撃を集め味方を守る型。半端なスキルLvでは信頼度に欠けるので早めに上げて行こう。 上手く行けば0ダメージが続く事もあるが、全体攻撃等は引き寄せられないので、相手を良く見る事。 前衛一人陣形の場合は挑発が無くてもそれなりに攻撃が集まるので良いのだが、そうでない陣形の場合は1ターンを挑発に費やすので瞬発力に欠ける。 ガーディアンやディフェンスシフトを使い分けると安心感が増す。 一番リアクトを狙い易い型であるが連発するとパリング含め燃費が悪くなるので、最大マナを高めたり補給手段は確保しておこう。 攻撃スキルは燃費を考えるならナイトブレード、プリンセスと共に戦うならリアクト型が活用し易いからセイブザクイーンも良いだろう。 シルド型 全体的な被ダメージを防ぎたい人向けの型。 プリンセスの風と木の詩を回復に使いたい人はダメージを散らす方が良いので相性がいい。 使用ターンしか防げない上に前後どちらかのみだが、即時性が高い、強化枠を使わない、発動率が安定している、低Lvでも効果はそれなりにある、などの利点もある。 陣形に偏りがあるパーティは活用し易い。プリンセスや弓ローグでもシルドLvによっては前に出した方が被ダメージを防げる事もある。基本陣形を決めておき、前後どちらかのシルドに絞ってLvを上げるのがコツ。 欠点は、無属性魔法攻撃には対策がアルテマガード一択な点。きちんと取得しておこう。 属性攻撃にはブレイク系で対応するがLv1でも約50%は減らせるので、アルテマガードを取るついでに取得するとリアクトも狙える様になり活躍の場面を増やす事が出来る。 逆に言うと、この型はリアクトを狙える相手が決まって来るので過剰な活躍は期待出来ないかも。 攻撃スキルは盾マスタリーを上げる事になるので、シルドパニッシュが取り易く、シルド系は燃費が良いので相性も悪くない。 これらと合わせてディフェンスシフトも併用して行けばより安全に戦える。 シルド型の場合取得条件SPの関係上、併用が難しい。どっち付かずにならない様に注意したい。 殴り型 ゲームバランス上防御スキルを使って守らなくてもPTメンバー次第で意外と平気なのでいっそ開き直って守らないのも一つの手。 特にヒーラーや堅牢の韻が使えるプリンセスが居れば守らなくてもかなり安定して戦える。 ナイトの存在意義が疑われそうだがウォークセーフが使えるだけでも入れる価値は十二分に有る。 不安ならディフェンスシフトか挑発だけでも使っておくとかなり安定するので覚えておくと良いだろう。 ただしどちらのスキルもスキルレベルが低いと中途半端なので取るなら最大レベル推奨。 シルドパニッシュやセイブザクイーンを使って思う存分暴れましょう。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6069281 コメント 憤怒、死体3人で火力上がってるんだが・・・それとも姫補正のせい? -- 名無しさん (2009-03-14 13 33 14) ↑姫死体の補正あるっぽいな -- 名無しさん (2009-03-15 03 50 52) LV10まであるガードスキルの消費MNはLV5で4→5になるよー -- 名無しさん (2009-03-15 13 06 02) 既出かもしれんが、ガーディアンは使用者自身にも発動するから微妙に紛らわしい。 -- 名無しさん (2009-03-21 13 34 55) シールドパニッシュの攻撃力が「行住坐臥ローグに匹敵」とあるのでLV58で検証してみたところ、ローグのデュアルショットと比べて騎士道マスタリまでMAXにして8割弱、騎士道マスタリなしなら6割程度。POWボーナスはともにMAXでした。騎士のMAX MANAの低さがネックな印象…。 -- 名無し (2009-03-22 15 52 30) >侍同伴の短剣ローグに匹敵する。 ってあるから弓には負けるよそりゃ -- 名無しさん (2009-03-23 20 53 03) そもそもナイトは攻撃職ではないからな -- 名無しさん (2009-03-25 14 32 05) 防御や支援もしつつ攻撃にも回れるって意味での万能職だから純火力組にはそりゃ劣る。というかシルドパニッシュに関しては威力のメリットより消費のデメリットのほうが大きい気がする。マナクラフト+月明かりでもない限り連発出来ないし。 -- 名無しさん (2009-03-25 15 17 28) シルパニ連発できる騎姫癒の組み合わせは残りが誰でも火力が足りないからシルパニ優先する気持ちも分からなくはない。セイブザクイーンでいいと思うけど。どうせシルパニもセイブも雑魚戦では使い辛い。 -- 名無しさん (2009-03-25 15 40 47) ヒーラーがいないならクラウンを持たせてパニッシュも悪くない -- 名無しさん (2009-03-25 23 29 07) ↑5 侍同伴の短剣ローグは弓よか強いよ というかそこら辺は職業比較の項目を見れば・・・ -- 名無しさん (2009-03-26 01 29 46) いや、火力は弓のが上だろ 職業比較見ても -- 名無しさん (2009-03-26 05 04 39) 通常攻撃なら短剣、デュアル合計するなら弓だな まあ短剣も弓もナイトよか強い気がす -- 名無しさん (2009-03-27 00 02 15) 2Chでウォークセーフ実証してる方います -- 名無しさん (2009-03-27 00 40 06) ナイトで「攻撃もできる」と書くとヒーラーやプリンセスも火力職になりそうなのでちと修正、大体こんなもんじゃなかろうか。 -- 名無しさん (2009-03-27 03 28 15) シルパニって剣の攻撃力関係ある? -- 名無しさん (2009-03-27 06 04 56) 関係ある。剣外せば1発で検証可能。 -- 名無しさん (2009-03-27 14 45 29) ナイトが火力も有るってシルパニあっての事だよな? さすがにあれ一本で火力有りますって言うのはきつくないか? 実際ナイト使ってるけどあれMANA消費でかくて全然撃てんぞ(騎・戦・魔・癒)、姫+癒+騎みたいなPT編成なら分からんが。 -- 名無しさん (2009-03-29 00 27 12) ↑騎士道マスタリの補正の高さ(同じPOW+武器だとマスタリで上回る)、セイブザクイーンの安さも考慮してるんでしょ。専門火力ではなくとも十分に火力はある。あとウォークセーフ必須ってのはやめないか?優良推奨スキルではあるけどないとダメ、みたいな書き方は幅を狭めることになるよ。 -- 名無しさん (2009-03-29 13 16 24) うーん、実際使ってるからそこそこ火力も有るってのは分かるんだけど アタッカー連中と比べりゃ当然劣るし防御スキル使ってりゃ全然攻撃もできないしさ。 あんま火力高いって書き方したく無いんだよな、なんかなんでもできる勇者様みたいに思われそうで。 -- 名無しさん (2009-03-29 15 03 07) ナイトは防御スキル使ってなんぼでしょ。 -- 名無しさん (2009-03-29 18 27 48) その辺は運用次第だからあんまり火力が無いとか、防御スキルばかり使うとかMANAが無くなるとか限定的な言い分は書くべきでないと思うよ。 -- 名無しさん (2009-03-29 18 36 19) マスタリー込みならファイター、ローグ(サムライなし)、の素殴りは同等。スキルの倍率も同等だからやはり火力が無いとは言えないだろう。回復も取れるからなんでも出来る勇者様育成も不可能とは言えんし、役割分担でナイト二人入れる人もいるだろう。 -- 名無しさん (2009-03-29 18 40 55) ↑4 アタッカー連中には劣ると言うが、1ターン目から1000出せるのってナイトとローグぐらいじゃね? 5ターン目までは侍よりナイトの方が火力あるよ -- 名無しさん (2009-03-29 20 50 40) ガーディアン、LV5→6で消費MN3→4になります -- 名無しさん (2009-03-30 00 21 38) ナイトに攻撃させようと思うと、ガーディアン使ってるヒマないね。挑発も使用ターンのみの効果? -- 名無しさん (2009-03-30 13 45 42) 挑発はスイッチ扱い。攻撃ナイトなら丁度良いかも -- 名無しさん (2009-03-30 14 05 57) シルパニ使うならクラウンは持たせたいかな ヒーラーいるならそっちに回したいだろうからナイブレが無難かも(勿論ゴリ押しプレイにはシルパニのが優秀だが) -- 名無しさん (2009-03-30 16 30 00) 育て方によってはアタッカーとしても育てられる、でいいじゃないの -- 名無しさん (2009-03-31 01 14 49) ナイト1レベル68 死体姫3でもクリア可能。育て方だね。 -- 名無しさん (2009-04-06 19 56 03) クレンチングLv5の8割発動(一度目の死亡時)が疑問.たった16回の検証で恐縮だが4回(25%)しか発動しなかった.奇特な方いたら検証頼む. -- 名無しさん (2009-04-06 23 29 51) ↑クレンチングLv5で40回検証してみた。結果は14/40(35%)。ゲームのデータ上に格納されているとおぼしき値(参考URL http //kumicyou.sakura.ne.jp/7thdr/st3.html)とほぼ等しいし、正しい発動率は35%かと。 -- 名無しさん (2009-04-07 15 50 47) クレンチング取ってなかったんだが、ナイト2メイジ1プリ1のPTでナイトの一人が死んだときなぜか発動しました。ナイトとプリの組み合わせだとごくまれに発動するのかもしれません。これを経験するまでクレンチングで「歯を食いしばり~」と出るのも知らなかったので、勘違いでは無いですよ。ナイトってほとんど死なないからあまり知られて無いのかな? -- 名無しさん (2009-04-10 15 53 07) ↑2 発動率が35%じゃなく、そのサイトにあるのは復活後に回復するLIFEじゃね? -- 名無しさん (2009-05-07 14 59 12) パリングは3回までっぽい。機関砲と双つ燕が防ぎきれない -- 名無しさん (2009-05-07 17 13 50) ↑↑サイトに書いてある説明は間違ってて値だけはツールで覗いた物という可能性は十分にある.気になるなら検証してみてくれ.たぶん35%くらいしか発動しないからさ. -- 名無しさん (2009-05-09 13 04 52) ルシェナイトがどうしてもあのバックステッポが素敵なあの方に見えてしまう。既出? -- 名無しさん (2009-05-12 00 49 42) 自重しろ -- 名無しさん (2009-05-20 17 10 31) 挑発のレLV5はMANA3消費じゃね? -- 名無しさん (2011-01-04 19 16 09) ↑↑↑gurion「俺がどうやってburonto」だって証拠だよ」 -- 名無しさん (2011-10-18 17 53 31) ↑8 クレンチングの復活後は一律HP1だから。何言ってんの? -- 名無しさん (2011-11-22 17 13 18) ↑こいつ最高にアホ、説明見直せ -- 名無しさん (2012-03-05 12 44 30) ↑おまえこそ攻略本の説明でも見直せ。『LIFE1の状態で生き残る』と書いてあるだろうが。 -- 名無しさん (2012-03-11 07 36 32) うちナイト以外全員後衛だからもう死ぬ死ぬ。素直にパリング振るか・・・。 -- 名無しさん (2013-06-02 17 41 44) ゴッドハンドに受け継がれるんだよなぁ。 -- うにゅほ (2017-01-20 06 13 42) 攻撃が出来ないわけじゃないが、主砲として頼るにはちと不安って感じなんだよな。騎士2人とかすれば盾殴りしまくれるけどそこまでする必要性は縛りでもない限り感じられないし。低コストでそこそこのダメージを出せるから雑魚戦では強いですはい -- 名無しさん (2017-03-23 18 14 33) 殴り型を少し改造して、盾禁止丸腰騎士なんて縛りをやっているが他の防具である程度補える位硬いのであんまり縛りになってないという -- 名無しさん (2017-03-26 15 44 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/44.html
注記 ・ギャグです ・キャラスレ用ゆえ行頭1マス空けもサボっています ・1レス目の下から2行目が18禁なので18歳未満の方はそこだけ読み飛ばしてください 登場人物 ・ハルカラにゃん:とあるギルドのルシェファイター。肉食獣系女子。 端的に言って武器を使える猛獣。 ・ビリッチ:とあるギルドのツインテールナイト。のんびり屋。 ツインテールというエビっぽい髪型な上に名前がエビチリっぽいのでカリユに狙われる。 ・モルモルさん:とあるギルドの黄ヒーラー。ちっちゃい。 とてもちっちゃい。時々さらにちっちゃい。 ・ポニテローグ:とあるギルドの青髪ローグ。むっちりした腿が性感帯。 この上の行も18禁なので18歳未満の方はそこだけ読み飛ばしてくださいました。 登場人物以外 ・ナムナ:コーンコーン。 せっせと働く可愛い看板娘のおかげで、六花亭は今日も無事つぶれることなく閉店時間を迎えられた。 ランチ営業をしていることもあり、周りの酒場より多少早い。 可愛いカリユはカウンターで酔い潰れている可愛い鬱姫をギルドハウス直行の可愛いダストシュートに放り込み、 店の東西南北に鎮座する4イクラクンを回収して段ボールに詰めて1イクラクンに戻した。 「「「「ボク、段ボールっ子じゃないよっ」」」」 ぷりぷり怒るイクラクンの声はまだ四重だ。 その鼻先にかりゆの指先がピッと突きつけられる。 「イクラクンクンイクラクン~」 そう唱えながら指をくるくる回すと、視線で追いかけて顔を回したイクラクンはふにゅっと寝入った。 段ボールを閉めてガムテープでよく巻いてダストシュートに投げ込む。 あとは食器を片付け、テーブルを拭き、床を掃いて、お冷やだけで居座る客を追い出せばお仕事終了だ。 ふきふきはきはきなむなむ。終了した。 「お疲れさん、もう上がっていいぜ」 マスターが投げたエビフライを桜の唇でちゅっと受け止め、はむはむと召し上がった。 美味しさのあまり震えが走った。 「エビフライー!」 駆け巡る衝動のままに、かりゆは頭からぴょこーんとダストシュートに飛び込んだ! 滑る! 剥き出しのお腹に金属の内壁が冷たいが、おしぼりを装備することで事なきを得た。 ぴしっと四肢を伸ばし、ルシェ耳をたたんで空気抵抗を減らした高機動モードでカリユはぎゅんぎゅん加速する。 前方に光が見えた。出口だ。抜ける。 カリユはキリッとした表情でお得意様のギルドハウス内に発射された。 出口近くのベッドで睡眠薬を瓶ごと飲もうとしていた鬱姫を弾き飛ばす。 ビリッチはカリユを視認するや否や髪をポニーテールに結い直したが、真っ直ぐ自分に飛んでくるかりゆを見て卒倒。 倒れることで進路から避けたビリッチの額に優しいカリユはおしぼりを投げてやり、 超執刀で回り込んでかりゆ唇の通過地点へ唇を突き出す赤平さんに耳をビビビとして戦慄。 たまたま空中をぽてぽて歩いていたイクラクンに衝突し、弾力で斜め45度に吹き飛ぶ。 天井からポニテビリッチの命を狙うポニテローグの柔らかい太ももで減速と方向転換と腿キス。 ――ポニテローグはカリユの巧みな腿への口唇愛撫に秘裂を潤わせ、性的絶頂を迎えた―― そしてカリユは重力加速に身を委ね、直下に設置されたカリユトロッコにパイルダーオンするのだった…! 絶妙な傾斜で設置されたカリユトロッコは、搭乗者の重みを得ることで転がり始める。 背面に、衝突事故の慰謝アブラゲを要求するイクラクンが体当たりすることで加速。 「ゆっくりしていってねぇー…」 ドップラー効果で低くなっていく挨拶を残し、カリユトロッコは玄関から飛び出した。 道にびっしり詰まったドラゴン達を速度という名の暴力で弾き飛ばし、かりゆはただ前を見据える。 トロッコの中でお行儀よく正座するかりゆ可愛いよかりゆ。 どんどん入る経験値で順当にオートレベルアップすることでカリユトロッコの速さは増していく。 おっと、前方の噴水広場に人影が。 ドラゴンの群れ相手に無双するハルカラにゃんだ。 そのピンクの髪にはぎゅっと目を瞑ったちんまりモルモルさんが掴まっている。 ハルカラにゃんはドラゴンをちぎっては食い、ちぎっては食いの大暴れだ。 モルモルさん的にはそのおこぼれの経験値でレベルを上げ身長を伸ばすつもりなのだが、 あいにくハルカラにゃんは存在そのものがニフラムなので経験値は入らない。 もう2mぐらいになったかなーとモルモルさんがちらりと目を開けると、 ゆらゆら耳を揺らすカリユがトロッコに乗って爆走して接近していた。 「来た! かりゆだ!」 モルルンが嬉しそうにぴょんぴょん跳ねると、ハルカラにゃんはくわえていたドラグ笹身を飲み込み、カリユに目を向けた。 「ニク…」 ハルカラにゃんの体躯がシュバッと宙を舞う。 その鋭牙が狙うはカリユのふかふかした谷間! に! 挟まった! エビフライである。 しかしそれを許すかりゆではない。 ルシェ耳でバサッと羽ばたくと、ぴょこーんとトロッコから跳躍した。 加速に従いカリユは斜め前方へ飛ぶ。 着地点はカリユ家の屋根、綿でできた箇所だ。 もふーっと屋根を突き破ったカリユは自分の部屋のベッドの上に見事着地してガッツポーズを取った。 起き出したマクラクンがパチパチと拍手してすぐに枕カバーに帰った。 カリユは意気揚々と机に向かうと、かりゆ日記にペンを走らせた。 『○月×日 ていうかどうしてお得意様の家にトロッコがあるんですか? 意味が分からないです』 耳はビビビと震え、半べそをかいて全身は脂汗でぺとぺとなカリユ可愛いよカリユ。 谷間から抜いたエビフライはほんのりしょっぱく湿気っていた。 かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
https://w.atwiki.jp/7d2020-2/pages/92.html
INTER MISSION 11の面影 ※このページはまだ書きかけです。 INTER MISSION 11の面影 攻略チャート1.国会議事堂 2.新宿 東京都庁 3.東京地下道 メトロ構道~横洞エリアX INTER MISSION クエスト他丸の内に化け物が出現! 物資が不足しています… 命の恩人を探してください! 攻略チャート 1.国会議事堂 ムラクモ会議に改修案が多数追加されています。 CHAPTER1で居住区Aを改修していなければ11Dzあるはずなので武装拡張案とスキル開発案をまとめて採択できます。 居住区Aを改修している場合、クエストが追加されているのでクエストカウンターを覗いてみましょう。 居住区Aを改修している場合でも、丸の内のドラゴンを全て狩っていれば5Dzあるはずなのでスキル開発案LV1を採択しておきましょう。 改修案 報酬 必要条件 必要Dz 武装拡張案 LV2 新製品の追加 LV1を改修済 6Dz スキル開発案 LV1 習得できるスキルが増える 4Dz 大浴場LV1改修案 応急手当・中 2Dz 自衛隊駐屯区改修案 ベノムカット 自衛隊からの要請 2Dz 研究区LV1改修案 ブラインドカット エメルからの要請 2Dz 部屋にお弁当が届いているのでもらっておきましょう。 シズカからの弁当 幕の内弁当 1個 次の行き先は医務区です。マップにマークがでませんが、左の部屋に入るとイベントです。 選択肢が2回出ますが、会話の変化のみです。 選択肢 結果 この体って……? ストーリーが進行する 一体、何があったんだ? ストーリーが進行する 選択肢 結果 そんなことない ストーリーが進行する 早く復帰して、サポートを頼む! ストーリーが進行する イベント後、医務区や議事堂前広場等一部NPCのセリフが変化します。 気になる方は都庁を回り話しかけてみると良いでしょう。 また、今後は医務区のベッドの傍にキリノが出現するようになります。 ムラクモ本部へ行きましょう。 選択肢 結果 SECT11は放っておこう ストーリーが進行する それでも貴重な戦力だ ストーリーが進行する 外に出る前に、ムラクモ会議でスキル開発案を採択していたらマサキに話しかけておきましょう。 SP500とともに新スキルが習得できるようになります。また、パーティ内にアイドルがいる場合、会話が増加します。 2.新宿 東京都庁 全階層状態異常攻撃は来ないのでアクセはステアップのものへ変えておこう。 エントランスの右隅に宝箱があります。 宝箱 ナノファイン 2個 階段から2Fへ。 次のフロアへ向かう階段の前にセーブポイントがあります。 徘徊タイプ アックスドラグ 西側シンボル 徘徊タイプ アックスドラグ 東側シンボル 宝箱 ヒールエアロII 3個 救助 忘れられた男 次のフロアへ向かう階段の前に脱出ポイントがあります。 徘徊タイプ アックスドラグ 南側シンボル 宝箱 ヒールエアロIII 2個 救助 上品そうな婦人 東側に宝箱を守るように壁ドラゴンがいますが、中身はマナ水2個なのできついようなら後回しにしましょう。 エレベータを調べて10Fへ。 壁タイプ スモウドラグ 西側シンボル 壁タイプ スモウドラグ 東側シンボル 宝箱 ガードリングI 1個 宝箱 マナ水 2個 救助 本屋の店主 このフロアはエンカウントしません。マップ左側に食材セットの入った宝箱があります。 10F中央の部屋に入るとイベント。自動で研究者二人を救助し、自動で帰還します。 宝箱 食材セット 3個 救助 落ち着いた研究者 救助 震える研究者 都庁で手に入れたDzがあると思うので、ムラクモ会議で必要そうなものを採択しておきましょう。 これまでに食材セットをいくつか手に入れていると思うので、部屋で仲間にお弁当を作ってもらいましょう。 全体LF70回復する手作り弁当はヒールエアロより便利なので、たまるたびに作ってもらうと冒険が楽になると思います。 帰還してからは、議事堂全体のNPCのセリフが変化しています。 因みに、部屋で休むまでムラクモ本部には入れなくなります。 やることもなくなったら部屋で休みましょう。 たたき起こされた後、イベント。選択肢がありますが会話変化のみ。 選択肢 結果 殺竜兵器って? ストーリーが進行する そんなに重要なものなのか ストーリーが進行する 東京地下道/八王子水道へいけるようになります。 出かける前の準備をわすれずに。 3.東京地下道 メトロ構道~横洞エリアX 入り口すぐにいるちょこまか動くドラゴンは動きが止まるのを見計らって背後をとりましょう。 飛行タイプなので、アイドルのモスキートVやサムライの飛天斬りが有効です。 また、暗闇状態にしてくるのでアタッカーにブラインドガードを持たせるとよいでしょう。 ブラインドガードは、武装拡張案LV2の報酬、ファクトリーで購入(武装拡張餡LV2で品揃え)、道中の宝箱で入手できます。 一番北側の宝箱にSPD補正の付いたサイキック用の武器があるので忘れずにとっておきましょう。 メトロ構道 徘徊タイプ フライドラゴニカ 南側シンボル 宝箱 ヒールエアロII 2個 宝箱 ブラインドガード 1個 宝箱 空刃の鉤爪 1個 道なりに進んでいくと、回復セーブポイントが。 マップ右側へ続く道へ行くと壁ドラゴンの先に救助者がいます。宝箱もいくつか設置されているので回収しましょう。 大穴の傍によると○JUMPがキャラの頭上に表示されるので○ボタンをぽちっ^^;としましょう。 中央の救助者のいるところに出ます。 回復セーブポイントの上あたりに見える!マークに近づくとイベント。 アサルト兵×2、ウィルと戦闘になります。 徘徊タイプ フライドラゴニカ 壁タイプ グラナロドン 東側シンボル 徘徊タイプ アルマノス 中央シンボル 壁タイプ グラナロドン 北東シンボル 徘徊タイプ フライドラゴニカ 北西シンボル 徘徊タイプ アルマノス 西側シンボル 徘徊タイプ アルマノス 西側シンボル 宝箱 白銀水 1個 宝箱 SPアップ100 1個 宝箱 ブラネルオール 2個 救助 ファンの女性 救助 貫禄のある男 北西からメトロ構道へ出るとセーブポイントがあります。 !マークに近づくとイベント。その後アサルト兵×2、イズミと戦闘になります。 2ターン目で強制的に戦闘が終了します。が、無理やり倒すことも可能みたいです。(さすがに未検証) 撃破確認、AZ150 SP44 EXP444を獲得、その後の展開に変化無し 自動的に議事堂へ戻ります。 シズカらとの会話後、キートリガー「エメルからの要請」が入手できます。 また、新人記者の女性等一部のNPCのセリフに変化がみられます。 エメルに言われたとおり、研究区LV1改修案を採択しましょう。 研究区のマップ左下にいる生真面目な研究員に話しかけると改修の報酬がもらえるので、呼ばれたついでに話しかけておきましょう。 また、研究区入ってすぐの場所にシブキというNPCがいます。 15人救助するたびに便利なアイテムをくれるので、時々話しかけにきましょう。 左側の研究室に入るとイベントです。 部屋に戻るとお弁当が届いているので忘れず回収しましょう。 チャプター2へ INTER MISSION クエスト他 クエスト名 依頼者 報酬 発生条件 丸の内に化け物が出現! NGO チェロン SPアップ100ヒールエアロII×2 なし 物資が不足しています… 一般人 さわやかな男 SPアップ100ナノファイン×3 居住区A改修 命の恩人を探してください! 一般人 天然不思議っ娘 500AzSPアップ100 居住区A改修依頼者の救助 丸の内に化け物が出現! クエストオフィスで告知を見た 化け物が出現した丸の内へ様子を見にいこう駅構内2マップ右端に!マークが出ているのでそこへ行きましょう。ドラゴンとの戦闘になるので、回復セーブポイントを利用しましょう。 ドラゴンハンマードと戦闘になります。クエストが出現したばかりの時期ではかなりの強敵です。特殊攻撃が少なく単純にパワーで押して来るタイプなので、デコイやドライアイスなどで防御しつつLFを高めにキープしていきましょう。 化け物を倒して、市民を救助した チェロンに報告しようチェロンからの依頼の場合はチェロンに報告するまでがクエストです。 救助 青ざめる男性 救助 目をそらす少女 救助 西から来た女性 物資が不足しています… クエストオフィスで告知を見た 居住区Aにいるさわやかな男から話を聞こう居住区Aの左側の部屋、左手前にいます。 さわやかな男から話を聞いた 議員宿舎にいるウカイ議員に物資の交渉をしようマップ下部に!マークが出ているのですぐ見つかると思います。 衣料品セットを受け取った さわやかな男に渡そう 命の恩人を探してください! クエストオフィスで告知を見た 居住区Aにいる天然不思議っ娘から話を聞こう居住区入ってすぐの通路を右側に行くといます。 天然不思議っ娘から話を聞いた 丸の内へ様子を見に行こう丸の内亜空断層に駅構内6から入りましょう。脱出ポイントからすぐ右上に!マークが出ています。 SECT兵にお供え物を渡した 天然不思議っ娘に報告しよう 丸の内に化け物が出現!のクエストを終わらせると丁度救助者が15人になっているはずです。 研究区を開発しているならシブキに話しかけると『育成セットI』をもらえます。スキルアッパー、SP300アップのセットです。
https://w.atwiki.jp/dq_mbr/pages/306.html
ダースドラゴン HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 生息地 回避率 681 141 63 117 16 森/ダンジョン ★ 属性耐性 つよい 打撃/炎/灼熱/雷/暗黒属性の呪文 よわい - 状態異常耐性 つよい 精神的行動不能/物理的行動不能/混乱/さそうおどり/あまい息/スウィートブレス/ダウンオール/マホトーン/ぱふぱふ/メダパニーマ よわい マヒ/すばやさダウン/モシャス/みわくの眼差し/ゆうわくの踊り 技名 属性 対象 威力 補足 アサルトクロウ 打撃 敵単体 ★★★★★ 物理・会心★ しゃくねつ 灼熱 敵全体 ★★★ ブレス いかく 精神的行動不能 敵全体 - ブレス戦士専用技 特徴 ほかのドラゴンに比べると、HPが多少少ないが、 弱点がないのは大きな長所。 戦士と一緒のチームで「しゃくねつ」が「いかく」に変化。 成功率はそこそこといったところ。 雷の呪文には滅法強い。 僧侶や賢者の火力を上げるために運用するのもアリだ。
https://w.atwiki.jp/dq_mbr/pages/327.html
キースドラゴン HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 生息地 回避率 913 109 53 67 69 山/ダンジョン ★ 属性耐性 つよい 氷属性の呪文 よわい 炎/灼熱 状態異常耐性 つよい 精神的行動不能/呪い/混乱/ラリホースウィートブレス/ダウンオール/みわくの眼差し/ゆうわくの踊り よわい かわいいおどり/守備力ダウン/呪文守備力ダウン/毒・猛毒モシャス/ぱふぱふ/ラーのかがみ/正義のソロバン 技名 属性 対象 威力 補足 こごえるふぶき 氷 敵全体 ★★★ ブレス 大車輪 打撃 敵単体 ★★★★ 物理・会心★ アイスクラッシュ 氷/物理的行動不能 敵単体 ★★★★ 特技・会心★武闘家専用技 特徴 HPが高く、力を除いた各能力もそこまで低くなく、安定している。 力の高さを活かすもよし、こごえるふぶきで必殺技をねらうもよし。 魔法使い・武闘家との職業相性があり、HPが高く全体HPの底上げに使える。 ギガンテス、アームライオンなどHPが高くそれぞれの相性のある モンスターと組めばHPが高いタフな魔法使い・武闘家になれる。